「五街道ウォーク」実行委員会ブログ
五街道ウォーク2021下見報告 (1日目 山梨県散策1班)
日付:2021年3月28日(日)
行程:武田神社→山梨縣護国神社→信玄公ミュージアム→山梨ジュエリーミュージアム→舞鶴城公園→印傳博物館→金融資料館
こんにちは!五街道ウォーク実行委員人間学部1年の齊藤です。
五街道ウォーク2021 in 甲州街道に備え、下見を行いました。また3つにグループを分け、「歴史を感じる散策コース」を確認するため散策しました。1日目は生憎の空模様で雨も降ってきてしまいましたが、無事に下見を終えることができました。
△武田神社
武田神社では観光の名所と言うこともあり、多くの人で賑わっていました。また、今の季節は桜の見ごろでもあったため神社と桜が醸し出す景色がとても綺麗でした。
△山梨縣護国神社
山梨縣護国神社は広い敷地に存在感がある鳥居がそびえ立っているため、どこか神聖な雰囲気が漂っていました。また自然が多くあり、とても写真映えする所でもあります。
△舞鶴城公園
舞鶴城公園は甲府城跡を最大限に利用した公園で、当時の石垣や天守台が高台となっています。そのため階段の傾斜がきつい場所でもありました。高台からの景色は晴れていれば富士山を見ることができますが下見を行った日の天気は、どんよりとした雲で覆われているため町中を見下ろすのみに留まりました。
△印傳博物館
印傳とは主に鹿の革を使い、漆で模様を描いた伝統工芸品であり、この場所は写真ではわからない風合いを楽しみながら学ぶことができる場所です。また、物販も充実しているため印傳の質感が気に行った場合は、そこで買うことができます。
△山梨ジュエリーミュージアム
山梨ジュエリーミュージアムは博物館で飾ってあるような原石だけの展示でなく、加工された宝石や貴金属が多くあり普段見ないような形の宝石もあるため、とても見応えがある場所です。
1日目の下見では天気が悪かったため景色を楽しむことはあまりできませんでしたが、それを帳消しにするかのように桜が見ごろであったため、今の時期に下見を行って良かったと思えるようになりました。本番は桜の季節ではありませんが、また違った自然の美しさに触れることが出来ると思います。
以上