文京学院大学 人間学部まちラボ実習最終報告書の審査と体裁について1.審査 1.主査と副査 プロジェクトを実施する複数の学生がまとめた「まちラボ実習最終報告書」は、主査1名と副査 1名によって審査がおこなわれる。主査は「まちラボプロジェクト実習」の担当教員、副査は原則として学科専任教員が担当する。 2.報告書提出 日程 学部共通の日程(卒業論文提出日)に準拠 提出物 報告書2部+抄録3部+まちラボ実習最終報告書 提出票兼抄録使用許諾書(1部) 提出方法 提出票兼抄録使用許諾書は各自、報告書と抄録はプロジェクト代表者が提出 3.口述試験 日程 学部共通の日程(卒業論文提出日)に準拠 形式 主査、副査、その他の教員や学生に対する発表 持ち時間 発表15分+質疑応答5分 4.基準 主査と副査は、報告書および口述試験の結果を総合的に審査し、以下7項目について5段階評価(AA・A・B・C・F)をつける。 ①プロジェクト設定・目的が明確か ②プロジェクトへのアプローチ方法とスケジューリングが妥当か ③プロジェクトでの役割分担が適切になされているか ④プロジェクトに関わる先行研究を十分に調べ理解しているか ⑤文章表現が適切か(誤字・脱字を含む) ⑥引用・参考文献の取り扱いが適切か ⑦総合評価2.体裁 1.本文 分量 特に指定はない。詳細は担当教員の指示に従う。 用紙サイズ A4 文字数 1ページ40字×30行 余白 上下左右30mm ページ番号 ページ下部中央 フォント サイズ10.5pt 日本語 明朝体(「MS明朝」など) 英数字 セリフ体(「Times New Roman」「Palatino Linotype」など)50
元のページ ../index.html#56