コンテンツ
2013.05.28
公野研究室では、映画、舞台、アニメーション、コミック、玩具、キャラクター等のコンテンツを中心に、
様々な企業との提携により、そのコンテンツのメカニズムと市場性を検証しています。
特にコンテンツ制作・興行等に対する、研究生の実務参加によるデータサンプリングと分析は希少性の高いデータとなっています。
例えば舞台のひとつの種類である「アニメライブ」。
通常、映像コンテンツであるアニメや映画というものはその製作工程だけで数年を要します。
しかしこの「アニメライブ」は、アニメの商品特性と映画の商品特性の両方を持ち、しかも数か月の短期スパンでの事業推進~完了を見ることが可能です。
公野研究室ではこのコンテンツの新しいカタチである「アニメライブ」での先行的な研究も行っています。
5月に発表した研究成果もこの「アニメライブ」が大きな領域を占めました。
引き続き、皆様には御報告して参ります。
(※TOP写真は研究室が支援したアニメライブの舞台ソデからの模様)