『瞬間少女』楽日
2013.09.13
本日『瞬間少女』が楽日となりました。
大勢のお客様たちに映画を見て頂き、感動の声も届き、研究室スタッフも「これが興行なのか!」とフィールドワークの醍醐味を味わった2週間となりました。
御指導頂いた興行会社様にも重ねて感謝です。大学の支援の方々の多く来場頂きました。御礼申し上げます。
作品は御蔭様でいろいろなメディアに取り上げて頂きました。
日経新聞、NoTV、WOWOW等々大型メディアでの取材に、マーケティング担当のスタッフたちも正装で臨みました。
今後も研究室では「作るだけでなくマーケティングとリテールを体感する」ことをモットーとして、社会人同様の責任とモラルの中でコンテンツを経験していく予定です。
先述のアニメライブも同様ですが、「観ているだけだと楽しい。しかしそれを顧客に届けることはもっと楽しい(タイヘンだけど)」という商品がコンテンツです。
産業とは、企画を立て、ファイナンスし、製造し、流通させ、小売りする――これがすべてであり、さらに顧客満足度を上げるためのホスピタリティを伴って完結し、次の商品へと継続して拡大していくことを目指すものです。
この夏もスタッフが一丸となって来年公開を目指す映画の撮影を行いました。
プロダクションノートはまたいずれ。お楽しみに。