経営学部から4名が入選 「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト2017」
2017.03.03
六本木商店街振興組合主催の「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト2017」の入選者が発表され、本学経営学部から4名が入選しました。入選作品は六本木商店街の街灯フラッグとして、2月23日(木)から3月22日(水)までの間、掲出されています。
「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」は街灯フラッグのデザインを全国から募集するコンテストで、今年で9回目を迎えます。今回は、「出会い」をテーマに募集しました。審査委員は、六本木に縁があり、アート関連の第一線で活躍する長友啓典氏、葛西薫氏、廣村正彰氏が担当し、応募作品の中から138の入選作品が決定しました。
経営学部には、マーケティングや画像表現などの専門科目を学び、フィールドワークなどを通してコンテンツにかかわる知識と技能を生かして活躍できる人材を育成する「マーケティング・デザイン専攻」が設置されています。今回は4回目の参加となり、本学教授倉嶋正彦が指導担当する「イメージ・リテラシー研究ゼミナール」の学生が出品し、4名が入選し、現在六本木の街にフラッグとして六本木の街を彩っております。