文京学院大学経営学部中島真澄教授が、6月1日アジアパシフィック管理会計研究学会（APMAA）バングラディッシュ支部Webinarの基調講演者として登壇いたしました。

今回、中島教授は、「サステナブルな金融市場のための財務諸表不正検出モデル（Financial Statement Fraud Detection Model for Sustainable Financial Market）」をテーマに講演されました。

今回のウェビナーは、「変革する環境における会計（Accounting in the Changing Environment）」を大会テーマとしてAPMAA、バングラデシュ会計基準委員会（BAA）、バングラデシュ原価管理会計士協会（ICMAB）が共同で開催したものです。当該ウェビナーには世界16カ国以上から1,134名の登録者が集まり、その中には51校以上の大学の代表者も含まれていました。グローバルな変化に対応し、進化する会計の役割に関する議論が展開され、成功裏に終了いたしました。