経営学部

経営学部 島田昌和教授の著書「渋沢栄一」が刊行されました。

2011.08.13

経営学部 島田昌和教授の著書「渋沢栄一 社会企業家の先駆者」が岩波新書より刊行されました。

 

渋沢栄一(1840-1931)は、第一国立銀行(現在のみずほ銀行)、帝国ホテル、札幌麦酒、日本郵船など、延べ178社(社名変更・合併、組織として継続性が認められるものを同一会社とみなす)の設立・運営に携わった、明治から昭和初期にかけての日本を代表する大実業家です。

日本経営史において極めて重要な人物の一人であり、島田昌和教授が長年研究されています。

ご興味のある方は是非ご一読下さい。

 

渋沢栄一 社会企業家の先駆者」島田昌和著 2011年7月発行

岩波新書 新赤版1319
ISBN978-4-00-431319-9

定価800円(税別)