2018年11月17日（土）経営学部ゼミナール・オープン大会が開催されました。

ゼミナール・オープン大会は、経営学部におけるゼミナール（演習）での研鑽の成果を

各研究分野ごとグループに分かれ発表しあうというものです。

当日は、発表者の2年生、3年生を中心に、各ゼミのOBや外部の助言講師の先生方にもご協力いただき

盛大に開催されました。

発表をしたグループは51グループで、10会場に分かれ実施され、各グループ白熱した発表が行われました。

社会や環境に問題提起するような発展的な発表が数多く見受けられました。

閉会式では、敢闘賞7グループ、オーディエンス賞7グループがそれぞれ表彰されました。

土田ゼミナール協議会会長からは、「この経験が携わった学生全ての一生の財産になれば」という

挨拶が述べられ、大野教務委員長からは、参加学生と運営に全面的に携わったゼミナール協議会に向けて

労いの言葉がかけられました。

このオープン・ゼミナール大会は、ゼミナール協議会（学生団体）が主催しており、

発表学生だけではなく、運営に携わる学生も大きく成長します。

「一生の財産、それはゼミから」経営学部の伝統はこれからも続いていきます。