【学部担当科目】
経営者論
【専門職大学院担当科目】
企業者論(社会起業家論)
研究課題 (主なテーマ) |
渋沢栄一の企業者活動の史的研究 |
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ひとこと | 理論と実際と情熱がからみあった講義を心がけています。 |
専門分野 | 経営史、経営学 |
学位 | 経営学博士(明治大学) |
最終学歴 | 明治大学大学院経営学研究科博士課程 |
主な経歴 | 1987年 早稲田大学大学院経済学研究科経済学修士号取得 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
『きものとデザイン―つくり手・売り手の150年』(編著) ミネルヴァ書房、2020年 『SHIBUSAWA EIICHI』(ベトナム語版) Phuong Nam Book Co. Ltd., Ho Chi Minh City、2018年 『The Entrepreneur Who Built Modern Japan: Shibusawa Eiichi』(単著)一般財団法人出版文化産業振興財団、2017年 『ETHICAL CAPITALISM: Shibusawa Eiichi and Business Leadeship in Global Perspective』(共著)University of Toronto Press、2017年 『時代を超えた経営者たち』(共著)日本経済評論社、2017年 『原典でよむ渋沢栄一のメッセージ』(編著)岩波書店、2014年 『グローバル資本主義の中の渋沢栄一』(共著)東洋経済新報社、2014年 『企業家活動でたどる金融事業史』(共著)白桃書房、2013年 『渋沢栄一と人づくり』(共編著)有斐閣、2013年 『渋沢栄一 社会企業家の先駆者』(単著)岩波新書、2011年 「日本におけるCGクリエーターと作品データベース:第I期(1990年以前)」科学研究費(研究成果データベース)交付・研究代表者、2009年 “The Entrepreneurial Activities of Eiichi Shibusawa -the Creation of a Joint Stock ompany System in the Prewar Period and the Role of the Investor-Exective-“,Japanese Research in Business History,Vol.25, 経営史学会、2008年 『進化の経営史−人と組織のフレキシビリティ』(共編著)有斐閣、2008年 『渋沢栄一の企業者活動の研究−戦前期企業システムの創出と出資者経営者の役割』(単著)日本経済評論社、2007年 「経済立国日本の経済学―渋沢栄一とアジア」(共著)杉山 伸也編、『岩波講座 「帝国」日本の学知〈第2巻〉「帝国」の経済学』岩波書店、2006年 「リコーの複写機事業の失敗と再生」(石崎琢也氏と共同執筆)宇田川勝,佐々木聡,四宮正親編『失敗と再生の経営史』有斐閣、2005年 “How Eiichi Shibusawa Offered Models of Investment and Management to Introduce Modern Business Practice into Japan”,Jpapanese Yearbook on Business History,経営史学会、2002年 「カメラ−競争を通じた国際競争力の形成」(共著)宇田川勝・橘川武郎・新宅純二郎編『日本の企業間競争』有斐閣、2000年 「産業の創出者・出資者経営者<渋沢栄一・渋沢家財務史料を中心に>」(共著)伊丹敬之他編『企業家の群像と時代の息吹』有斐閣、1998年 「近代企業オルガナイザーの情報行動―渋沢栄一」(共著)佐々木聡・藤井信幸編『情報と経営革新』同文館、1997年 「経営者の労働観」(共著)『大企業時代の到来』(日本経営史5)岩波書店、1995年 「渋沢栄一の企業者活動と関係会社」(共著)由井常彦・橋本寿朗編『革新の経営史』有斐閣、1995年 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
経営史学会会員、社会経済史学会(評議員)、組織学会、企業家研究フォーラム(幹事)、渋沢研究会(代表・運営委員) |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
【在外・国内研究】 |