AnimeJapan・東京国際アニメフェア
AnimeJapan2017 出展報告
本学では2006年から「東京国際アニメフェア(TAF)」、2014年からは「AnimeJapan」に継続して出展し、今回で11回目の出展となりました。
今回のテーマは「ゼロプロ」~ ゼロプロジェクト ~
学生と企業がタッグを組み、ゼロから作り上げたプロジェクトに挑戦し、その集大成をAnimeJapanという大きな舞台で発表致しました。
マーチャンダイジング企画プレゼン発表
ビジネスを目的とした来場者に向けて、産学連携事業の実績発表のほか、本学ブースのメインプログラムの1つである、マーチャンダイジングプランのプレゼンテーションを行いました。今年は伊豆大島班・伝統工芸班・ブレーメンズの3組のグループがプロジェクトの1年間の取り組みを発表。
伊豆大島班と伝統工芸班は、「きれい」や「かわいい」といった感想をいただけるものを完成・実現させ、
苦労話も交えながら、自信を持った発表となりました。
本学の東日本大震災 支援プロジェクトの1つであるブレーメンズは1年間の活動報告をし、企業の方へ協賛の呼びかけや
来年度検討しているプロジェクトについても発表しました。
会場が賑わう中、学生の懸命な発表の声に、アニメ作品を楽しみに来場された方も足を止め、発表に耳を傾けて下さいました。
発表後は、企業の方から貴重なアドバイスや商談に繋がるようなお話しをいただき、来年度の新しいステップアップとなりました。
東日本大震災 支援プロジェクト 「ブレーメンズ」チャリティグッズ販売
プレゼンテーション発表後、学生のアニメーション作品上映の他、東日本大震災 支援プロジェクト「ブレーメンズ」のチャリティグッズを販売しました。タンブラーや缶バッチなどの定番グッズの販売はもちろんのこと、新商品として学生が新たに商品開発をした下敷きやカードホルダー・レターセットなどを販売。グッズのバラエティも豊富になりました。
今回はグッズの量が増えていたことで以前から課題となっていた商品のディスプレイを検討。商品がより良く見えるように工夫をし、多くの方の目にとまるように模索致しました。
その努力が実り、昨年より多くの方に商品を手にとっていただくことができました。
発表後の短い時間ではありましたが、国内のみならず海外からの来場者の方にたくさん商品をお手にとっていただき、昨年より多く温かいご支援を賜りました。
たくさんのご支援、誠にありがりがとうございました。
ニコニコ生放送配信
会期両日、AnimeJapannでの本学の取り組みをより多くの人に知ってもらう為、ニコニコ生放送「文京学院チャンネル」より番組「【文京学院大学 Anime Japan 2017学生実行委員会 ブースより生中継! 」を生配信致しました。1日目25日(土)は本学ブースを紹介し視聴者に本学の取り組みをPRしました。ブレーメンズの活動紹介や販売の様子、翌日のプレゼンテーション発表の告知など、元気なプレゼンターがブース紹介を行いました。
2日目26日(日)は会期最後のプレゼンテーション発表を生配信。生放送ならではのトラブルもありましたが、たくさんの方にご視聴いただきました。
これらの成果が出るまでには多くの困難がありましたが、諦めずに最後まで取り組み、
ひと周り成長することができました。
ご来場いただき誠にありがとうございました。
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