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AnimeJapan・東京国際アニメフェア

AnimeJapan2016 出展報告

2016年3月26日(土)・27日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された国内最大級のアニメの祭典「AnimeJapan2016」に出展いたしました。

本学では2006年から「東京国際アニメフェア(TAF)」、2014年からは「AnimeJapan」に継続して出展し、今回は記念すべき10回目の出展となりました。

今回のテーマは

「学ワリ」~ 学生だけどワリとやる ~

学生でありながら、様々な切り口で多種多様なプロジェクトに1年間挑戦し、その集大成をAnimeJapanという大きな舞台で発表致しました。

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マーチャンダイジング企画プレゼン発表

ビジネスを目的とした来場者に向けて、産学連携事業の実績発表のほか、本学ブースのメインプログラムの1つである、マーチャンダイジングプランのプレゼンテーションを行いました。

今年は5組のグループが1年間手がけたプロジェクトの成果を発表。毎年継続して進めているプロジェクトの今年度活動実績や新しい切り口のコンテンツ案の発表など、学生ならではの視点でアイディア溢れるプレゼン内容となりました。学生の懸命な発表の声に、ビジネス来場者以外のお客様も足を止めてくださり、熱心に発表をご覧いただきました。

発表後は、企業の方から貴重なアドバイスや商談に繋がるようなお話しをいただき、プロジェクトがまた一つ躍進しました。

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東日本大震災 遺児支援プロジェクト 「ブレーメンズ」チャリティグッズ販売

プレゼンテーション発表後、学生のアニメーション作品上映の他、東日本大震災 遺児支援プロジェクト「ブレーメンズ」のチャリティグッズを販売しました。

タンブラーや缶バッチなどの定番グッズの販売はもちろんのこと、新商品としてクリップセットを販売しました。クリップセットは柄の違うクリップを自由に選んで購入していただき、とても楽しくお客様に選んでいただきました。

また、ブレーメンズの協賛企業である鹿児島県奄美大島の有限会社はじめ商事様より大島紬をご提供いただき完成した「想いを繋ぐポーチ」を販売しました。ポーチの縫製は、少しでも被災地支援の架け橋になるように、震災で被災した女性たちが働く「南三陸ミシン工房」に制作を依頼しました。

発表後の短い時間ではありましたが、国内のみならず海外からの来場者にたくさん商品をお手にとっていただき、温かいご支援をいただきました。

たくさんのご支援を賜り、誠にありがりがとうございました。

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※ 画像をクリックすると大きなサイズで写真をご覧になれます
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ブレーメンズのこれまでの活動については こちらをご覧ください

ニコニコ生放送配信

会期両日、AnimeJapannでの本学の取り組みをより多くの人に知ってもらう為、ニコニコ生放送「文京学院チャンネル」より番組「【生中継!】文京学院大学 Anime Japan 2016 学ワリ~学生でもワリとやる~ 」を生配信致しました。

一日目26日(土)は本学ブースを紹介し視聴者に本学の取り組みをPRしました。ブレーメンズの活動紹介や販売の様子、翌日のプレゼンテーション発表の告知など、余す所なくブースの見所を紹介しました。
二日目27日(日)は会期最後のプレゼンテーション発表を生配信。配信中には視聴者から多くのコメントが寄せられ、たくさんの方にご視聴いただきました。

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2日間の開催期間中、多くの方に本学ブースにお立ち寄りいただきました。

学内では経験できない貴重な経験を得ることができ、大きく成長することができました。

ご来場いただき誠にありがとうございました。

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