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2019年9月18日(水)ブレーメンズ 「釜石市長へ表敬訪問」

2019.09.30

東日本大震災復興支援プロジェクト・ブレーメンズで活動する学生3名が、ラグビーワールドカップ釜石会場開催を前に、9月18日(水)釜石市・野田武則市長を表敬訪問しました。

 

プロジェクトにご協力いただいている釜石市根浜親交会、三陸鉄道株式会社の方々と共に、「ねば〜だるまプロジェクト」の活動報告を行うとともに、学生が企画から制作まで手がける、起き上がり小法師の「ねば〜だるま」「ねば〜だるま型うちわ」「ねば〜だるまアニメーション・ワールドカップ編」を釜石市へ贈呈しました。

 

W杯当日、釜石からのおてもてなしとして、この「ねば〜だるまうちわ」5,000枚を来場者へ無料配布します。うちわの制作には鵜住居復興スタジアムで火花を散らす、フィジー、ウルグアイの両大使館より全面的なご協力を頂き完成しました。また配布には鵜住居駅周辺ほか、パブリックビューイング会場での両大使館ブースをお借りして配布する予定です。

 

ブレーメンズ へ野田市長から激励の意を込めたお言葉をいただき、学生はプロジェクト集大成となるフィジー・ウルグアイ戦での活動に熱意新たに全力で望みます。

 

無料配布される「ねば~だるま型うちわ」IMG_3670.jpgIMG_3724.jpg

 

 

 

 

※「ねば~だるまプロジェクト」について

2017 年にブレーメンズの新たな取り組みとして始動。岩手県釡石市根浜親交会など多くの方々と交流を深めながら、復興支援活動を行い今年で3年目となる。その中で、被災地根浜の方々の想い「never mind」を込めた「ねば~だるま」が誕生。またプロジェクトの実施拠点である釡石・鵜住居地区が2019ラグビー杯、東北開催都市として選ばれる。「年前世界中から寄せられた支援に感謝し、W杯に来てれる全ての方へ何かおもてなしをしたい」という釡石の方々思いを受けプロジェクトは加速する。スタジアム来場者へ「ねば~だるま」型のうちわを無料配布し、「釡石は何度でも立ち上がり復興する」という「ねば~だるま」コンセプトを周知、心に残るおもてなしの土産の一つになる事と釜石への再来を願う。

 

 

 

 
 
「ブレーメンズ」の活動についてはこちらをご覧ください

 チャリティプロジェクト「ブレーメンズ」

 

 関連リンク 

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