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AnimeJapan2019 文京学院大学ブースにお越し頂きありがとうございました。
2019年3月23日(土)・24日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて
開催された国内最大級のアニメの祭典「AnimeJapan2019」に出展いたしました。
本学では2006年から「東京国際アニメフェア(TAF)」、2014年からは「AnimeJapan」に継続して出展し、
今回で13回目の出展となりました。
今回のテーマは
「Now or Never」
あなたにとって「今」はどんな意味がありますか?
今年のテーマ「Now or Never」は日本語で「今しかない」という意味。
学生として企業や地域の皆さんと一緒に仕事するなんて、今しか出来ないことです!
私たちにとって「今」は原動力なのです。
一つひとつの出会いを大切にし、学生らしいヒラメキを提案する。
そんな意味を込め「Now or Never」をテーマとして掲げました。
運営班・MD班・デザイン班の三つの班の集大成を、AnimeJapanという大きな舞台で発表いたしました。
マーチャンダイジング企画プレゼン発表
学生作品上映のほか、本学ブースのメインプログラムの1つである、マーチャンダイジングプランのプレゼンテーションを行いました。今年は伊豆大島班・中津川班・ブレーメンズの3組のグループが1年間に渡り取り組んだ成果を発表しました。伊豆大島班は、今年度より伊豆大島椿まつり「夜祭り」公式イベントと認定されました椿ランタンライトアッププロジェクトについて、中津川班は中京学院大学と連携し活動した「まんてんぼしプロジェクト」について、ブレーメンズは、2019年岩手県釜石市で開催されるラグビーW杯を地域と共に盛り上げる「ねば~だるまプロジェクト」について、それぞれ工夫を凝らした発表をしました。
東日本大震災復興支援プロジェクト「ブレーメンズ」チャリティグッズ販売
プレゼンテーション発表後、学生のアニメーション作品上映の他、東日本大震災復興支援プロジェクト「ブレーメンズ」のチャリティグッズを販売しました。ブレーメンズの活動についてチラシをご覧になり、趣旨に共感し来ていただいた方、他にはないデザインバリエーションが外国の方に気に入っていただくなど、多くの方からご支持をいただきました。またブレーメンズと岩手県釜石市根浜親交会と共同制作している「ねば~だるま」が新デザインで木箱入りで登場。地域の意見を反映し学生による手の込んだ新デザインが好評につき、たくさんの方にお手に取っていただき、完売となりました。
ブレーメンズのこれまでの活動については こちらをご覧ください。
2日間の開催期間中、本学ブースにお越しいただいた多くの方々に感謝いたします。
AnimeJapan2019は総来場者数146,500人、パブリックデイでの出展社数は163社と過去最大となりました。
ご来場いただき誠にありがとうございました。
【関連リンク】
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