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ASIAGRAPH 2012 in Tokyo 開催 報告
2012.11.06
2012年10月25日(木)から27日(土)の3日間、日本科学未来館にてASIAGRAPH 2012 in Tokyo が開催されました。
当センター長 喜多見 康教授が代表を務めるCGアートギャラリーでは、アジア各国の優秀なCG作家と作品を紹介し、本年度も大変多くの皆様にご鑑賞いただきました。
公募展示部門では、本年度で6回目となる静止画・動画部門のCG作品公募の受賞作品を展示致しました。
特別公募部門では、昨年から引き続き株式会社虎の穴による「虎穴賞」に加え、
台湾のREALLUSION社のiCloneとCrazyTalk Animatorを使用して制作された作品を募集したREALLUSION AWARD 2012が新設され、
アジア固有の価値観とニーズをより強く反映した作品展示となりました。
経営学部2年田口聡さんの作品 「BEARshow」 |
また、「REALLUSION AWARD 2012」部門に
本学経営学部2年田口聡さんの作品「BEARshow」が入選作品に選ばれ他の受賞作品と共に会場で上映されました。
本年度も多数のメディアより取材を受けるなど、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
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