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2025年2月27日(月) 長期フィールドワークAnimeJapan2025オンラインプレゼンテーションのご案内
経営学部に所属する17名の学生たちが、 学生のアイデアや行動で社会や地域のサスティナビリティの実現に取組みました。 1年間の学生たちの集大成を是非ご視聴参加ください。
- 【開催日】 2025年2月27日(木)15:00-16:30予定
- 【方 法】 Zoom開催
* 接続先はお申込いただいた方へ、開催前日までにご案内いたします。 - 【対 象】 企業、自治体、大学教職員、大学生、高校生など興味のある皆様
- 【定 員】 80名(定員に達し次第、受付終了いたします)
- 【申込締切】 2025年2月21日(金)17時
- 【参加申込フォーム】https://forms.office.com/r/z3dT0PZHgb
一般の方のご参加をお待ちしています。こちらのフォームよりご登録お願いいたします。
上記よりお申し込みが出来ない場合は、コンテンツ多言語知財化センター(cmd@bgu.ac.jp)までご連絡ください。
■椿ランタンライトアップ プロジェクト
展示を通して人々に感動や癒し、励ますことを目標にライトアップイベントを受け継いできました。今期も引き続き、「椿ランタンをウクライナへ」をテーマに、ロシアによるウクライナ侵攻で傷ついた人々を元気にしたいと言う願いから、本学正門横のショーケースにて、ウクライナ国旗をイメージした展示とライトアップイベントを行いました。
■ くるみの木ハンドメイド商品企画「盛岡班」
昨年度、三陸鉄道の線路脇に生息するくるみの木の廃材を活用することからはじまった「くるみの木プロジェクト」。その志を引き継ぎ、本年度より盛岡市「文京区学生と創るアグリイノベーション事業」に参加する6番目の大学として、新たな事業としてリスタートです。盛岡市の豊かな市産木材の活用を目指し、くるみの木の皮を用いた商品企画をご提案いたします。
■ 東日本大震災復興支援プロジェクト「ブレーメンズ」
「能登まつり御膳班」
一般社団法人SAVE IWATEとのコラボ企画、能登半島地震及び豪雨被害の支援「能登まつり御膳チャリティプロジェクト」を開催しました。捨てざるを得ない輪島漆器を回収販売し、収益が被災地に還元されるよう石川県珠洲市を訪問し寄付を行いました。
「釜石班」
昨年に引き続き、地域活性化・街のにぎわいづくりを目的に、釜石市主催「海と希望の学園祭in kamaishi」に参加し、来場者と新たな価値をもつリサイクルアートを制作しました。
「日本製鉄(釜石)班」
粘り強く立ち向かう姿のブレーメンズのキャラクター「ねば~だるま」を活用し、日本製鉄株式会社(釜石)と釜石市の復興・発展を目指すプロジェクトを行いました。2025年3月8日、釜石鵜住居復興スタジアム「東日本大震災復興祈念試合」に向け、応援用ミニフラッグのデザインを担当しました。釜石の象徴であるラグビーで、地域の魅力を発信しました。
参加の皆様より質疑応答の時間を設けさせて頂きます。 是非、ご意見等頂けましたら幸いです。
Facebookにて活動の様子を公開しています。宜しければご覧ください。