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[ブレーメンズ]奄美大島伝統工芸品 大島紬を用いた【想いを繋ぐポーチ】を共同制作
2016.06.09
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本学のチャリティプロジェクトの一つである東日本大震災遺児支援プロジェクト「ブレーメンズ」が奄美大島伝統的工芸品である大島紬を用いたオリジナル商品「想いを繋ぐポーチ」の商品化を実現しました。
このポーチは、鹿児島県奄美大島の有限会社はじめ商事様より、奄美大島伝統的工芸品である大島紬をご提供いただき完成しました。ご協賛のきっかけは、AnimeJapan2015文京学院大学でのブレーメンズのプレゼンテーション発表でした。ブレーメンズの趣旨にご賛同いただき、快くご協賛賜りました。
貴重な大島紬をいかに活かせるかを模索した結果、少しでも被災地支援の架け橋になるように、縫製は東日本大震災で被災した女性たちが働く南三陸ミシン工房様にて制作を依頼しました。
「想いを繋ぐポーチ」という商品名には、多くのご協力いただいている皆様の温かい想いを繋いで、少しでも支援の輪が広がればという願いが込められております。
※ 南三陸ミシン工房
南三陸ミシン工房は東日本大震災で被災した女性たちが全国から寄付された支援金を基に購入したミシンを使用し、仮設住宅でも継続して収入を得ることができるよう立ち上げられたNPO法人です。
【 関連リンク 】
・ブレーメンズwebサイト (外部サイト)
・ブレーメンズfacebookページ (外部サイト)