TOEIC・英検、TOEFL講座、Integrated Skills、Core English、Writing、基礎ゼミ、ゼミナール・ 卒業研究(言語の処理と習得および動機づけの理論に学ぶ外国語4技能の向上)
研究課題 (主なテーマ) |
外国語学習の動機づけ、英語複単語表現の指導法 |
---|---|
ひとこと | 英語学習のみならずあらゆる科目の学習について自己学習力を身に付けてください。受け身の学習は成功しません。 |
専門分野 | 第二言語習得、動機づけ、英語教授法 |
学位 | 博士(学術) |
最終学歴 | 東京外国語大学総合国際学研究科言語文化専攻博士後期課程単位取得満期退学 |
主な経歴 | 文京学院大学外国語学部 准教授(2020年4月〜) |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
2024年3月「日本の大学で学ぶ英語学習者への動機づけ方略の提案」,松崎武志,諸井貴子,文京学院大学総合研究所紀要24号,pp. 65-80 2023年3月「動機づけの包括的モデル」,松崎武志,諸井貴子 ,文京学院大学総合研究所紀要23号,pp. 105-120 2023年2月「実体験型学習と非実体験型学習」,松崎武志,文京学院大学外国語学部紀要22号,pp. 101-114 2022年2月「‘Motivation’概念―動機づけのグランド・セオリーを構築する上での課題―」,松崎武志,諸井貴子,文京学院大学総合研究所紀要22号,pp. 83-92 2020年10月「Investigating the difficulties for university learners of English in Japan of CEFR B1-level phrases」,松崎武志,マーク,ケヴィン,CEFR Journal―Research and Practice, 3, pp. 59—86 2018年10月「Text recitation in foreign language learning: Its effectiveness on the learning of multi-word expressions」,松崎武志,Journal of Higher Education Theory and Practice, 18(5), pp. 78—97 2018年9月「Teaching of multi-word expressions to second language learners」,松崎武志, 明治大学教養論集通巻535号,pp. 253—273 2018年9月「Formulaic language: its characteristics and how it is used and acquired」,松崎武志,明治大学教養論集通巻535号,pp. 231—251 2016年4月「Research into the Role of Dialog Recitation in the Foreign Language Classroom―Its Effectiveness in Facilitating Memorization and Formulaic Speech Production」(博士学位論文),松崎武志,東京外国語大学,262頁 2016年4月〜2023年3月:科学研究費基盤研究(C),「外国語指導でFormulaic Sequencesを暗唱させる学習効果の研究」,研究代表者 2012年4月〜2014年3月:科学研究費若手研究(B),「外国語学習におけるチャンク学習支援―学習コンテンツ,語学授業,留学準備指導の研究」,研究代表者 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
JALT(全国語学教育学会) |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
2023年4月〜:文京学院大学共同研究助成金,「英文アカデミック・ライティングの効果的な指導方法」,研究代表者 2020年7月〜2023年3月:文京学院大学共同研究助成金,「第二言語学習における動機づけのメカニズムの研究:日本で学ぶ英語学習者への動機づけ方略の提案」,研究代表者 |