心理臨床・福祉センター「ほっと」について
心理臨床・福祉センター「ほっと」ってどんなところ?
心理臨床・福祉センター「ほっと」では、保育や教育、福祉、発達支援などについて悩みのある地域の方々のための専門的相談、支援活動を行っております。
「発達の遅れとその支援について」「作業療法について」「嚥下・摂食について情報がほしい」「言葉の遅れやおしゃべりについて」「家庭や子育ての悩み・不安について」「医療や福祉の情報がほしい」などの相談に応じます。
直接の来室をはじめ、近隣の相談室、保健センターなどの諸機関からの紹介など、多様な方々にご利用いただいております。
心理臨床・福祉センターは、本学ふじみ野キャンパスに設置された大学の研究教育機関で、本学建学の精神「自立と共生」の理念のもと、地域社会への貢献と連携を担う活動を行っています。
相談を担当するのは?
臨床心理士・作業療法士・社会福祉士・臨床発達心理士・言語聴覚士などの資格を持つ本学スタッフが、ご相談の内容に応じて担当しております。詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。
作業療法、行動観察、カウンセリングなど
作業療法(感覚統合療法、嚥下・摂食指導など)、行動観察、カウンセリングなどを行います。お子さんの身体の使い方や遊びの様子を見ながら、お話することができます。
コラージュ療法によるストレスマネジメントの研究
当センターでは、コラージュ療法によるストレスマネジメントの研究を行っております。写真を切り抜いて自由に貼るコラージュ制作をし、制作したコラージュについて語り合うという親しみやすい方法です。
心理検査
発達検査、知能検査などを行います。落ち着いた雰囲気で検査を受けていただけるよう、小さめのお部屋でおこないます。