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心理臨床・福祉センター「ほっと」が変わりました!
2013.05.09
心理臨床・福祉センター「ほっと」が変わりました!
平成25年度より、心理臨床・福祉センター「ほっと」に、新たに2名のスタッフが加わりました。
保健医療技術学部の教員で作業療法士の資格を持つ先生たちです。
発達を専門とし、子どもから大人まで幅広く「からだ」と「からだの使い方」についてアドバイスができる先生です。
詳しい専門領域については「スタッフ紹介」をご覧ください。
作業療法士の先生が加わられたことにより、発達の心配や相談について、更に多角的に取り組む事ができるようになりました。
「お絵かきやお箸など道具の使い方が不器用」
「ジャンプやスキップ身体の使い方が上手でない」
「走ったり、ジャンプは出来るけれど、手先を使ったあそびが上手くできない」
「食事の時にしっかり噛んでいない」
などの相談に対し、作業療法士の観点からもアドバイスができるようになります。
もちろん、今までの臨床心理士・臨床発達心理士・言語聴覚士の先生方も相談にあたります。
「ことばの発達が心配」
「きこえが心配」
「友達関係がうまく築けていない」
「就学する前に心配な事を相談したい」
といった相談に応じます。
家族関係の相談や、不登校の相談、家庭や子育てに関する相談、医療福祉相談なども引き続き行います。
ご利用を希望される方は、メールフォームまたは、電話・FAX・手紙などでお申し込みください。詳しい申し込み方法はこちらをご参照ください。
そして、各種ワークショップや公開講座、研修会も計画しております。詳細が決まり次第こちらのブログで告知いたしますので、お気軽にご参加ください。