受入留学プログラム
受入留学プログラム
文京学院大学と提携大学との間で行われる交換留学プログラムが年々活発化してきています。異なった言語や文化を持つ学生が互いの国で学び、理解と交流を深めることは「共生」の理念を持つ文京学院にふさわしい制度です。
学内で交換留学生とふれあう機会を持つことは貴重な体験にもなります。
毎年、提携大学から約25名の交換留学生が4ヶ月~1年間、本学で学んでいます。
受入留学プログラムには2つの形態があります。
正規の授業を履修する場合
日本語で行われる授業が理解できる場合は、科目等履修生として正規の授業を履修できます。
英語で行われる授業(国際連携教育プログラム)に参加する場合
以下の国際連携教育プログラムの科目を履修することができます。
開講期間 | 9月第1週~12月第3週 (年度によって開始時期が数日前後することがありますが期間は15週間です。) |
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※文京生も受講可能(但し、TOEIC650点以上取得者)。詳細は教務グループまで。
プログラムは次の3種類の活動から構成されています。
- 授業科目
“Basic Japanese”
“Japanese Literature and Performing Arts”
“Life in Japan”
“Japanese Business”
“Cool Japan”
“Shinto and Buddhism in Japan”
(※上記授業科目は、年度によって変更になることがあります。) - 課外見学
授業の一環として、あるいはプログラムの一環として、学外での訪問・見学の機会があります。 - シンポジウム
当該プログラムで学んだことを基本として「多文化社会における共生」について交換留学生および本学の学生が公開シンポジウムを実施します。