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留学体験談

(保)海外短期フィールドワーク(マレーシア)報告6

保健医療技術学部海外短期フィールドワーク(マレーシアコース)の参加学生からの報告です。

 

 

 

 

 

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        マレーシア国民大学付属病院の正面玄関

 

 

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        PTユニットの入り口

 

 

        OTユニットの入口.JPG        OTユニットの入り口

 

 

 

実習後Cheras駅にて.JPGのサムネール画像のサムネール画像

 

         実習後Cheras駅にて

 

 

 

 

 

UKMMC正面玄関.JPGのサムネール画像3月7日・マレーシアに来て5日が経ちました今 3月7日(金)

今までの外来とは違い、今日は病棟でのリハビリを見学させて頂きました。病院に実習に来ている現地の学生につき患者さんを見学しました。

 

学生は私達が4年次に行う治療実習を冷静かつ迅速に行っていました。私もこうなりたいと思いつつ、自分の中でも評価の進め方などを考えるように受け身にならないように意識しながら実習しました。また、疑問に思ったことは何回でも聴くようにして理解することに努めました。評価項目の差異はあまり見られませんでしたが、入院患者さんのためのリハビリ室は無く全てベッド上でリハビリを行っていました。患者さんと接する機会を作っていただき問診を行うことができ良い経験になりました。

 

 また、午前と午後の診療終了後に学生と担当の理学療法士が集まり疑問点や自身がどのように評価して治療したかを報告する場所にもご一緒させて頂いきました。現職者が学生を指導する環境は似ていました。毎日自分の語彙力とHearing能力の無さを痛感していますが、この感情を忘れずにより多く英語に触れて英語力を養い、マレーシアの理学療法を学びたいと思っています。(A.K.)