国際交流センター

留学体験談

(保)海外短期フィールドワーク(マレーシアコース)報告9

保健医療技術学部海外短期フィールドワーク(マレーシアコース)に参加している学生からの報告です。

 

今日は小児・中枢神経系、糖尿病疾患・ウーマンズヘルスケアの2つのグループに分かれて見学を行いました。私は小児・中枢神経系の見学をさせていただきました。小児のリハビリでは、おもちゃを使い子供たちが興味を示すように治療していく姿は日本と似ていると感じました。中枢神経系では、急性期の患者さんに対し治療を行わせていただきました。そこでは4月から始まる臨床実習に繋がることをたくさん教えてもらいました。この経験を糧に臨床実習も乗り越えていきたいと思います。

夜はUKMのリハビリの長、カティージャさんに招かれタイ料理をいただきました。タイ料理は様々なスパイスが効いていて、その独特な辛さが美味しく感じました。反対にデザートはとても甘く、そのギャップがたまらなく感じました。

マレーシアに来てから1週間が経ちました。何となく環境にも慣れ始め、みんなと楽しく過ごしています。残りわずかですが、帰国するまでに多くのことを吸収したいと思います。(S. T.)

 

 

UKMMC遠景(3).JPG

             マレーシア国民大学付属病院の遠景

 

             

 

    UKMMC リハビリテーション科の幹部とタイ料理(1).JPG            マレーシア国民大学付属病院のリハビリテーション科の幹部とタイ料理