国際交流センター

留学体験談

2015年3月5日 保健医療技術学部 海外短期フィールドワーク(マレーシア)第4報

3月5日(木)

始めに聴覚療法士の Mahamad ALMYZAN(ALM) Awang 先生のご説明の元実際に聴覚療法の体験をさせていただきました。さらに子どもが対象の場合、おもちゃを使用したユニークな方法を見学することができました。日本の言語療法とは違い、言語療法と聴覚療法に分かれていました。 

 

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その後、理学療法の学生は小児科の見学をさせていただきました。患者様と一緒に遊ばさせていただくなど楽しい時間を過ごすことができました。マレーシアは情報収集の際に母国語の欄があるなど主にマレー語・中国語・英語の 3 つの言語を使用する多民族国家でした。 



帰り際に突然のスコールが始まったかと思いきや 15 分ほどで降り止むなどの気候の違いに驚きました。これからもまだまだ日本との違いを発見していきたいです。 



【報告:佐藤さつき】