就職について

卒業生の進路について

国公立病院、大学病院や総合病院をはじめとして、半数以上が病院へ就職しています。また、臨床検査技師が活躍する場は広がっており、検査センターや健診センター、治験や製薬関連企業なども就職先の選択肢です。
研究に興味がある、卒業研究が楽しかったから大学院に進んでもう少し専門性を高めたい、など卒業後の進路として大学院進学も選択肢の一つです。また、細胞検査士認定資格取得を目指し、細胞検査士養成校へ進学する人もいます。
キャリアセンターと教員が連携し、一人一人の就職活動をサポートする体制が整っているため、開学当初から高い就職率を維持しています。本学大学院へ進学した場合は、学部生と同様に就職活動支援を受けられます。
就職・キャリア

就職活動のスケジュール

＊上記は一般的な一例です。就職先に応じて変わりますので、適宜サポートがあります。
＊インターンシップとは、企業で一定期間、就業体験できる制度です。大学の長期休み期間を利用して積極的に参加してみましょう。

就職活動支援

キャリアセンターや教員が、進路相談を受ける以外にも就職活動で必要になる履歴書や小論文の添削をしたり、面接の練習を行ったりしてサポートします。個別に対応していますので、対面、オンライン問わず、誰でもいつでも相談できます。

• 進路指導ガイダンス＜１～３年生＞
  毎年2月に１～3年生対象に進路指導ガイダンスを行っています。病院、民間企業、行政など、様々な場所で活躍する本学卒業生を招き、学生時代にどのように進路を決めたのかなどについての話を聴くことができます。身近な存在である先輩からの話を聴いて、自分がどのようなキャリアを積んでいきたいか、卒業までの間に少しずつ自分の将来について考える機会になっています。
• OBOG就職相談会＜4年生＞
  毎年４～6月に実施しています。卒業後5年以内の卒業生から、現在の仕事内容や、やりがいについて紹介してもらいます。就職活動や国家試験勉強についても、経験談を交えながら具体的なアドバイスをもらうことができます。先輩と直接話をする時間もあり、質問もしやすい雰囲気の中で、終始和やかな雰囲気で行われており、毎年参加した学生の満足度が高い企画です。

進路決定先（実績、50音順）

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