保健医療技術学部

2018年11月8日 「子宮頸がんサミット2018」に学生が参加

2018.11.09

11月8日、衆議院議員会館で行われました「子宮頸がんサミット2018」(主催 一般社団法人シンクパール)に保健医療技術学部臨床検査学科の学生1名と保健医療科学研究科の院生1名がディスカッションメンバーとして参加しました。

サミットは、衆議院議員の野田聖子氏(前総務大臣・女性活躍担当内閣府特命担当大臣・乳がん子宮頸がん検診促進議員連盟 会長)らの祝辞からはじまり、有識者によるキーノートスピーチ、有識者6名による課題提起、課題提起をうけてのディスカッション「どうしたら、正しい情報や予防の方法を選びとっていけるのか」、子宮頸がんサミット2018提言 が行われました。

参加学生は16人のディスカッションメンバーと共に三原じゅん子氏(参議院議員・乳がん子宮頸がん検診促進議員連盟 副会長)や堀江貴文氏(一般社団法人 予防医療普及協会 理事)らが提起した課題についてそれぞれの意見を述べあい、自分たちが明日からできる行動を宣言しました。

 

サミットの様子 大学院.JPG