研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【著作】
『あなたの医療は安全か?危機管理システム研究学会編』(共著): 南山堂,2011
『医療系学生のための医療リスクマネジメント入門』(単著): アスク出版,2015
『改訂新版 医療リスクマネジメント入門』(単著):DTP出版, 2020
『アクティブ公衆衛生学ラーニング』(共同編者):ウィネット, 2020
【論文(原著)】
Shusaku Suzuki, Katsumi Fujitani et al “Molecular Epidemiological Analysis of the Spreading Conditions of Trichophyton in the Long-term Care Facilities in Japan” Japanese Journal of Infectious Diseases, Vol.71 (2018), No. 6 pp. 462-466), 2018
Shusaku Suzuki, Katsumi Fujitani et al “Effects of Long-Term, Low-Dose Macrolide Treatment on Pseudomonas aeruginosa PAO1 Virulence Factors In Vitro”, ARCHIVES OF CLINICAL MICROBIOLOGY, Vol. 8 No. 4:50, 2017
Shusaku Suzuki, Katsumi Fujitani et al “Discovery of Terbinafine Low Susceptibility Trichophyton rubrum strain in Japan “, Biocontrol Science (accepted January 11th 2018 No. 170912-1)
鈴木周朔、藤谷克己他 高齢者の足部より散布された白癬菌に関する疫学調査 日本衛生学会誌 Vol72(2017)
鈴木周朔、藤谷克己他 10代, 20代男女における白癬菌散布率の疫学調査 生物試料分析 Vol40 No1(2016)
鈴木光一、藤谷克己他 鶏卵の環境状況に関する概括的考察―サルモネラ属菌汚染を中心に― 生物試料分析 Vol39 No4(2016)
眞野容子、藤谷克己他 微酸性電解水を用いた欧州標準試験法EN1500に基づく手指衛生に対する消毒効果の検討 日本防菌防黴学会誌Vol.44,No.12 (2016)
牧野真弥, 眞野容子, 眞野容子, 古谷信彦, 古谷信彦, 藤谷克己, 藤谷克己 Trichophyton spp.における薬剤感受性試験および薬剤長期曝露に関する検討 生物試料分析 42(1) 69-69 (2019)
天野宏敏, 原澤彩貴, 眞野容子, 眞野容子, 細井淳裕, 古谷信彦, 古谷信彦, 藤谷克己, 藤谷克己 健常者における尋常性ざ瘡に関与するCutibacterium acnesの検出状況および疫学的調査 医学検査 68(2) 339-346 (2019)
天野宏敏, 原澤彩貴, 石橋奈央子, 眞野容子, 眞野容子, 古谷信彦, 古谷信彦, 藤谷克己, 藤谷克己 健常者におけるCutibacterium acnesの薬剤耐性に関する実態調査 生物試料分析 42(3) 152-156 (2019)
原澤彩貴, 眞野容子, 古谷信彦, 藤谷克己, 眞野容子, 古谷信彦, 藤谷克己 Cutibacterium acnesのMIC測定における寒天平板希釈法と微量液体希釈法の比較検討 生物試料分析 43(2) 148-152 (2020)
Kenichi Akiyama, Katusmi Fujitani, Toshihiko Hasegawa et. al. “An introduction of simulation-based influenza education drill for medical students in Japan”, 医学教育42(4):217~224, 2011
Fujitani, Katsumi, Kawahara, Kazuo et al “Safety of 400-mL whole-blood collection in 17-year-old Japanese male donors”, 日本輸血細胞治療学会誌 55(1), 2009
Katsumi Fujitani, Yu Taniguti “The medical tourism in Japan; focusing on the analysis of medical resources by mixed effect model”文京学院大学紀要(保健)10巻(2017)
小松桂子、大川淳、藤谷克己他:”新たなリスク分析手法(Hazard and Operability Analysis:HAZOP)を活用した転倒・転落原因構造関連図の作成” 日本医療マネジメント学会雑誌10 巻 (2009-2010) 4 号
松下博宣, 藤谷克己, 市川香織, 土谷朋子 クラウドコンピューティングを活用した多職種連携協働(チーム医療)の実態を計測するAITCS-II-Jシステム 日本医療情報学会看護学術大会論文集 20th 81-84 (2019)
Katsumi Fujitani, Nobuhiko Furuya, et al. Realities and Challenges of Bridging Research in Japan. Health Informatics: Translating information into innovation. Translational Systems Sciences Series 24. 2020
松下 博宣, 市川 香織, 藤谷 克己, ドーン プレンティス, キャロル オーチャード, 石川 弥生. 急性期医療機関における多職種連携協働の実態を計測する― 日本語版多職種連携協働評価スケール(AITCS-Ⅱ-J)の応用 ― 東京情報大学研究論集 23(2) 11 – 23. 2020
Hironobu Matsushita, Carole Orchard, Katsumi Fujitani A Systems Study on Interprofessional Collaboration in Healthcare: Testing the Japanese Version of the Assessment of Interprofessional Team Collaboration ScaleⅡ International Journal of Knowledge and Systems Science Volume 12 • Issue 3 • July-September 2021
他多数
【論文(総説その他)】
藤谷克己 :地域福祉は「施設」、「在宅」、「ボランティア」の三位一体で,病院設備 vol.53 No.5(302号) (2011)
藤谷克己,河原和夫 :医療行為の倫理性と法的限界,ARIMASS研究年報(危機管理システム研究学会)第6号 (2008)
藤谷克己,河原和夫 :フランス、ドイツ、イギリスにおける献血者の健康被害に対する補償制度について,日本輸血細胞治療学会誌 52(6):704-710 (2006)
藤谷克己,長谷川敏彦 :インフォームドコンセントにおける同意の意義-下級審判例分析を基に-日本医療マネジメント学会雑誌第15巻第2号(2014年9月)
藤谷克己、鈴木光一、眞野容子、古谷信彦:鶏卵のSalmonella 属菌汚染機序に関する観察研究 文京学院大学総合研究所紀要第17-1号(2016)
藤谷克己、鈴木周朔、古谷信彦:高齢者を中心とした真菌(足白癬菌)汚染状況の疫学的調査 文京学院大学総合研究所紀要第18号(2017)
他多数
【競争的資金獲得】
ポーラファルマ医薬研究所 委託研究費助成(2017)「Propionibacterium acnesにおけるCLDM/BPO合剤の薬理効果についての検討」
ポーラファルマ医薬研究所 委託研究費助成(2018)「Propionibacterium acnesにおけるCLDM/BPO合剤の薬理効果についての検討」
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)「多職種協働チームのヘルスケアサービスの質に対するインパクトの国際的実証研究 」課題番号19K10491 2019年4月 – 2021年3月(分担研究者)
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)「多職種連携協働におけるリーダーシップ機能解明に関する実証的国際共同研究 」課題番号21K10309 2021年4月 – 2024年3月(主任研究者)
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