保健医療技術学部

助教
栗城 洋平くりき ようへい (Kuriki Yohei)
担当科目 演習テーマ

精神科作業療法評価学,精神科作業療法学演習Ⅰ,精神科作業療法学演習Ⅱ,リハビリテーション精神科,就労援助学演習,アカデミックスキルズ,基礎作業学演習B,作業療法特講B,臨床実習インテグレーションⅢ 等

研究課題
(主なテーマ)

精神障害の摂食嚥下・食行動

ひとこと

精神科は難しいと思っている方も多いかもしれませんが、患者様と関わると楽しいこと面白いこともいっぱいあります。患者様のことを大切に思い、考え、接することのできる作業療法士になりましょう!

専門分野

精神障害者の作業療法

学位

博士(保健医療学)

最終学歴

文京学院大学大学院 保健医療科学研究科 健康促進・リハビリテーション分野専攻課程修了

国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学専攻作業療法学分野博士課程終了

主な経歴

2010年4月 医療法人福島会 上武病院(現:彩北病院) 入職

2015年9月 文京学院大学 保健医療技術学部 作業療法学科 助手

2019年4月 文京学院大学 保健医療技術学部 作業療法学科 助教

 

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

学術論文

学齢期の発達障害児とその保護者へのSSTプログラムの効果.文京学院大学総合研究所紀要,第18巻:2019

統合失調症患者と健常中高年者・健常若年者の一口量と咀嚼回数の比較成人男性の一口量・咀嚼回数・身長・体重・BMI・筋力との関連.埼玉作業療法研究,第18号:2021

Effectiveness of the Parent-Child Social Skills Training Program for Children with Developmental Disorders: A quasi-experimental design.Asian Journal of Occupational Therapy Volume 172021

学会発表(筆頭のみ)

・発達障害児とその保護者を対象としたコミュニケーション改善プログラム 保護者の育児ストレス変化とスキルの使用を中心に.第50回日本作業療法学会(札幌)2016

・統合失調症の摂食嚥下の危険因子 文献研究.第51回日本作業療法学会(東京)2017

・統合失調症患者と健常成人の一口量・咀嚼回数の比較.第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会(宮城)2018

・一口量の多い統合失調症患者の特徴.第53回日本作業療法学会(福岡)2019

・一口量・咀嚼回数と関連を示す要因の検討.第54回日本作業療法学会(Web),2020.

外部資金

20172022年 独立行政法人日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)研究分担者(自閉スペクトラム症の子どもと保護者に対するロールプレイテストの開発)

20202024年 独立行政法人日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)研究分担者(自閉スペクトラム症の子どもと保護者に対するタブレット版ロールプレイテストの開発)

所属学会
国際会議等への参加

日本作業療法士協会

埼玉県作業療法士会

SST普及協会

精神科作業療法協会(POTA)

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動