・人間の発達と健康Ⅰ
・小児看護学Ⅰ
・小児看護学Ⅱ
・臨床看護技術演習
・小児看護学実習
・統合実習
・統合ゼミナール
・看護ゼミナールⅠ
・看護ゼミナールⅡ
・基礎ゼミナールⅠ
研究課題 (主なテーマ) |
小児がん経験者のPTG(Posttraumatic growth)に関する研究 AYA世代小児がん経験者の自己開示に関する研究 小児がん経験者の移行期支援に関する研究 |
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ひとこと | |
専門分野 | 小児看護学・がん看護学・生涯発達看護学
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学位 | 博士(保健学) |
最終学歴 | 新潟大学大学院保健学研究科 保健学専攻看護学分野 修了 |
主な経歴 | 群馬県立県民健康科学大学看護学部 講師 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
[主な論文] ・小林幹紘,津村明美,益子直紀, 遠山義人, 脇口優希, 岩崎多津代ほか:AYA世代がん患者・経験者のピアサポートに関する文献レビュー.日本がん看護学会誌 37 14-24 2023年. ・住吉智子, 益子直紀:慢性疾患児/者への移行期支援:他者への自己開示の難しさ.難病と在宅ケア,28(9),46-50,2022年. ・Naoki Mashiko, Tomoko Sumiyoshi:Self-Disclosure by Childhood Cancer Survivors and Its Psychological Effects.Global Journal of Health Science ,14(6) ,57-68,2022. ・益子 直紀, 住吉 智子:小児がんに関わる心理的合併症とともに生きる人の体験 : 傷つき体験から生まれた心理的成長.新潟大学保健学雑誌 = Journal of health sciences of Niigata University .18(1) ,45-54,2021. ・住吉 智子, 石見 和世, 益子 直紀, 山田 真衣:病気の子どものためのデザイン:正しく知る・そして勇気づけとなるデザイン.デザイン学研究特集号 28(1) ,82-87,2020. ほか
[学会発表] ・益子直紀, 岩崎多津代, 桶作梢, 加藤由香, 斎藤寛子, 小林幹紘ほか:「妊孕性」のこんなときどうする? 一緒に考えよう、私たちにできること.第36回日本がん看護学会学術集会,2022. ・益子直紀, 住吉智子:AYA世代小児がん経験者のPTG(Posttraumatic growth)生起の手がかり–開示に着目して–.第36回日本がん看護学会学術集会,2022. ・加藤由香, 益子直紀, 津村明美, 藤巻郁朗, 岩崎多津代, 橋本理恵子ほか:AYA世代がん患者・経験者のピアサポートを考える~本当に必要とされるピアサポートのあり方とは:ポストコロナの挑戦~.第35回日本がん看護学会学術集会,2020. ・益子直紀, 住吉智子:AYA世代小児がん経験者における外傷後成長(PTG)の特徴と看護への活用.第34回日本がん看護学会学術集会,2020. ・N. Mashiko, Y. Kato, M. Kobayashi, A. Tsumura, I. Fujimaki, M. Ishigaki, K. Toju, Y. Wakiguchi, R. Ohta:Review of the Literature on Peer Support of Adolescent and Young Adult Cancer Patients.The 50th Congress of the International Society of Pediatric Oncology,2018. ほか.
[研究助成金] ・心理的成長の構造と生起予測性を搭載した小児がん経験者のPTG尺度の開発 文部科学省 2019年度科学研究費助成事業 2019年4月 – 2024年3月(研究代表者). ・小児がん経験者の心理的成長メカニズムからみた医療PTSD予防に向けた介入モデルの構築 文部科学省 平成27年度科学研究費助成事業 採択研究課題 (挑戦的萌芽研究) 2015年4月 – 2019年3月(研究代表者) ・小児がん経験者のナラティブからみた医療PTSD予防に向けた介入プログラムの検討 文部科学省 平成24年度科学研究費助成事業 採択研究課題 (挑戦的萌芽研究) 2012年4月 – 2016年3月(研究代表者) ・親子パートナーシップを活用した喫煙防止教育 群馬県健康づくり財団 あさを賞研究助成(研究代表者) |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
日本小児血液・がん学会 日本看護研究学会 日本看護科学学会 日本がん看護学会 日本小児がん看護学会 日本小児看護学会 日本質的心理学会 日本重症心身障害学会 日本看護学会 AYAがん医療と支援のあり方研究会 群馬がん看護研究会 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
がんの子どもを守る会賛助会員 日本がん看護学会特別関心活動グループ 小児・AYA世代がん看護SIG 代表 |