研究課題 (主なテーマ) |
1)広背筋の線維別機能およびその左右非対称性の解明 |
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ひとこと | 理学療法は学べば学ぶほど興味深く、またやりがいのある仕事だと思います。 |
専門分野 | 呼吸器・運動器疾患に対する理学療法 |
学位 | 博士(医学) |
最終学歴 | 昭和大学大学院医学研究科生理学専攻修了 |
主な経歴 | 2010年 4月 新葛飾病院・ロイヤルクリニック リハビリテーション科 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【著書】 ・胸郭運動システムの再建法第2版-呼吸運動再構築理論に基づく評価と治療-. ヒューマン・プレス,p84-93,2017.(分担執筆:広背筋と下後鋸筋) ・胸郭運動システムの再建法-呼吸運動再構築理論に基づく評価と治療-. 三輪書店,p70-79,2016.(分担執筆:広背筋と下後鋸筋) 【論文】 《筆頭》 ・若年健常成人男性における努力呼気での広背筋下部線維筋厚左右比率と骨盤側方挙上角度 および呼吸機能の関連性.理学療法科学,34(4):467-472, 2019 ・若年健常成人男性における努力呼気での広背筋下部線維筋厚左右比率と骨盤側方挙上角度 および呼吸機能の関連性.昭和大学大学院博士論文,2019 ・広背筋筋厚と肋椎関節剛性の関係および左右差に関する検討.文京学院大学大学院修士論文,2014 《共同》 ・胸郭側方偏位量と大腰筋断面積左右比の関係. 理学療法科学,2022(in press) ・強制呼吸での腰方形筋断面積の左右対称性と前額面上の姿勢,呼吸機能の関係. 理学療法科学,33(3):501-506,2018 ・安静時における胸郭形状の特徴が胸郭可動性と呼吸機能に及ぼす影響. 理学療法科学,33(3):513-518,2018 【学会発表】 《筆頭演者のみ》 ・Lateral differences in rib part-latissimus dorsi thickness and costovertebral joint stiffness International Society of Physical and Rehabilitation Medicine, 2015 ・左右広背筋肋骨部線維筋厚と肋椎関節剛性の関係 第50回日本理学療法学術大会, 2015 ・左右広背筋椎骨部及び肋骨部線維筋厚の比較検討 第49回日本理学療法学術大会, 2014 ・Laterally different coupling between latissimus dorsi and ribs upon push-up movement WCPT-AWP&ACPT Congress, 2013 ・手すり位置の違いが立ち上がり動作時の下肢筋活動に及ぼす影響 第31回関東甲信越ブロック理学療法士学会, 2012 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
・日本理学療法士協会 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
【資格】 |
保健医療技術学部
特定助教
担当科目 演習テーマ
所属学部 保健医療技術学部