研究課題 (主なテーマ) |
胸郭の非対称性と歩行の関連性 |
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ひとこと | 一緒に頑張りましょう! |
専門分野 | 運動器疾患の理学療法 バイオメカニクス 歩行 |
学位 | 医学博士 |
最終学歴 | 東京医科大学 大学院医学研究科 人体構造学分野専攻 |
主な経歴 | 2013年 医療法人社団遼山会 関町病院 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【論文】 《筆頭》 ・Relationship between the thoracic asymmetry in standing position and the asymmetry of ankle moment in the frontal plane during gait. J Phys Ther Sci, 35: 18–23, 2023. ・胸郭側方偏位および胸郭形状と歩行立脚期における下腿側方傾斜角度の関係.理学療法科学,35:187-191,2020. ・胸郭側方偏位および胸郭形状と歩行立脚期における下腿傾斜角度の関係.文京学院大学大学院 修士論文,2019. ・変形性股関節症患者における骨盤股関節形態と歩行の関係.臨床バイオメカニクス,38:171-176,2017. 《共同》 ・Relationship between the bilateral ratios of the thoracic shape and electromyographic activity of the thoracic and lumbar iliocostalis muscles during thoracic lateral translation. J Phys Ther Sci, 35: 297-301, 2023. ・胸郭側方偏位量と大腰筋断面積左右比の関係.理学療法科学,37:297-301,2022. 【著書】 ・症例動画から学ぶ臨床歩行分析~観察に基づく正常と異常の評価法.ヒューマン・プレス,2022. 【学会発表】 《筆頭のみ》 ・Relationship between thoracic alignment in standing posture and internal ankle momentof frontal plane during gait. 第188回東京医科大学医学会総会,2021. ・胸郭側方偏位が歩行立脚期の荷重応答戦略に及ぼす影響‐下腿傾斜動態の左右特性について‐.第6回日本運動器理学療法学術大会,2018. ・変形性股関節症患者における骨盤股関節形態と歩行の関係.第43回臨床バイオメカニクス学会,2016. |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
・日本理学療法士協会 ・日本臨床バイオメカニクス学会 ・理学療法科学学会 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
【研究助成金の獲得】 ・2023年度 文京学院大学総合研究所 共同研究助成 研究代表者 |
保健医療技術学部
特定助教
担当科目 演習テーマ
所属学部 保健医療技術学部