保健医療技術学部

特定助教
岡村 俊おかむら しゅん (Okamura Shun)
担当科目 演習テーマ
研究課題
(主なテーマ)

肩関節と胸郭の関係性
スポーツ上肢障害の理学療法

ひとこと

理学療法士の仕事は患者の人生に関わる重要な仕事です。
理学療法の勉強は学ぶことが多く、大変だと思いますが、精一杯協力するので頑張りましょう。

専門分野

整形外科、スポーツ整形外科領域

学位

修士(保健医療学)

最終学歴

文京学院大学大学院 保健医療科学研究科

主な経歴

2009年 医療法人未来 上溝整形外科リハビリクリニック、田名整形外科クリニック
2013年 医療法人未来 リハビリテーション科 科長補佐
2016年 ジュニアユース、ユース世代のサッカーチームのサポート活動
2019年 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

【論 文,その他】

《筆頭》

・座位での骨盤後傾角度の増加が肩関節屈曲運動に与える影響

-胸郭および肩甲骨運動の左右差に着目して-.文京学院大学大学院 修士論文,2020

・第1背側コンパートメント症候群の評価をするコツ.PTジャーナル53(8):812-813,2019

・テニス肘に対する他関節からの評価のコツ.PTジャーナル53(9):916-917,2019

《共同》

・卒後教育としての臨床ブラッシュアップコースの変遷-理学療法学科の15年間の取り組み-.

文京学院大学保健医療技術学部紀要,第14巻:13‐18,2021

・下前腸骨棘裂離骨折 X線所見と運動療法.日本臨床整形外科学会雑誌,41(1):23-28,2016

【学会発表】

・肩関節不安定性を呈し、肩関節屈曲制限を生じた一症例 ~下肢体幹からの姿勢制御に着目して~.
第36回関東甲信越ブロック理学療法士学会,2017

・大腿内側広筋を広範囲切除した症例に対する理学療法.第27回日本臨床整形外科学会学術集会,2014

所属学会
国際会議等への参加

日本運動器理学療法学会
日本スポーツ理学療法学会
日本臨床スポーツ医学会
日本臨床バイオメカニクス学会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動