機能診断技術学I,機能診断技術学II,機能診断技術学実習I,機能診断技術学実習II
研究課題 (主なテーマ) |
人の姿勢および身体運動に関する研究 |
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ひとこと | ヒトの身体構造や身体運動について知れば知るほど、多くの疑問が生じてきます。素朴な疑問を解決できるような研究活動を行い、教育活動に活用していきたいと考えています。 |
専門分野 | 運動学 運動器疾患の理学療法 |
学位 | 日本大学大学院理工学研究科(修士) |
最終学歴 | 首都大学東京人間健康科学研究科博士後期課程・理学療法科学系 満期退学 |
主な経歴 | 1993年4月 駿河台日本大学病院 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【著 書】 ・理学療法アクティブラーニング・テキスト 骨関節障害理学療法学,文光堂,2020年 (分担執筆 変形性膝関節症 の教育内容部分) ・内部障害に対する運動療法-基礎から臨床実践まで,メジカルビュー,2018年 (分担執筆 関節可動域運動) ・新ブラッシュアップ理学療法,ヒューマン・プレス,2017年 (分担執筆 大内転筋の活動を把握し高める方法) ・理学療法評価学テキスト改訂第2版,南江堂,2017年 (分担執筆 総論5 関節可動域(ROM)検査) ・理学療法評価学テキスト,南江堂,2011年 (分担執筆 関節外機能障害 骨性障害⑤上肢の骨折 ) ・理学療法士イエロー・ノート専門編2nd edition,メジカルビュー,2011年 (分担執筆 Ⅱ理学療法評価学) ・理学療法評価学テキスト,南江堂,2010年 (分担執筆 基本技術②関節可動域(ROM)検査:運動器疾患) ・CGでみる骨の辞書 骨ナビ2.0,ラウンドフラット,2008年 【原著論文・総説・特集・解説など】 ・健常人における両脚跳躍動作の跳躍高を決定する因子の分析 : 体幹・下肢の姿勢と運動に着目して.理学療法学 41(5), 290-300, 2014 ・前方および下方への上肢の等尺性押し動作における腹筋活動の分析. 理学療法科学 25(2), 291-297,2010 ・変位からみた三次元動作解析-背臥位から立位への起き上がり動作および立ち上がり動作. 理学療法 24(1), 171-178, 2007 徒手的理学療法6(1),19-24,2002 徒手的理学療法2(1),7-10,2004 ・骨盤・下肢固定による伸展下肢挙上テスト測定角度への影響. 東京保健科学学会誌1(1),63-65,1998 ・女性における伸展下肢挙上テストと長座位前屈テストとの関係. 理学療法進歩と展望13:5-8,1998 ・伸展下肢挙上角と長座位前屈テストにおける骨盤角との関係. 東京都立医療技術短期大学紀要11:105-108,1998 ・体幹運動の臨床的判断.理学療法進歩と展望11:38-40,1996 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
日本理学療法士協会,日本体力医学会,日本義肢装具学会,日本保健科学学会,日本協同教育学会、初年次教育学会 他 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
【資格・専門】 【社会的活動】 |