【学部担当科目】
リハビリテーション概論、リハビリテーション医学、リハビリテーション神経内科、神経系作業療法評価学、神経系作業療法学演習Ⅰ、神経系作業療法学演習Ⅱ、高齢期作業療法評価学、高齢期作業療法学演習、研究計画法演習Ⅱ、卒業研究、臨床基礎実習Ⅰ、臨床基礎実習Ⅱ、総合臨床実習Ⅰ・Ⅱ、作業療法特講C
【大学院担当科目】
老年期障害作業療法学(特論・演習)
【専門職大学院担当科目】
高齢社会の福祉医療、高齢者介護施設のリスクマネジメント
研究課題 (主なテーマ) |
・高齢者介護施設におけるリスクマネジメント ・注意機能と転倒 ・作業療法におけるShared Decision Making (SDM) |
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ひとこと | 一緒に頑張りましょう! |
専門分野 | 身体障害作業療法 高齢期作業療法 リスクマネジメント
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学位 | 博士(保健医療学) |
最終学歴 | 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻博士課程修了 |
主な経歴 | 1986年 埼玉医科大学総合医療センター勤務 2014年 文京学院大学保健医療科学研究科教授 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【著作】 ・超高齢社会におけるコミュニケーションによる高齢者支援(分担執筆),文京学院大学総合研究所,2019. ・成人・高齢者の摂食嚥下リハビリテーション~摂食嚥下の基本と評価・介入の実際~(DVD),ジャパンライム株式会社,2020. ・エイジズムとパターナリズム 東アジアにおける福祉・医療系専門職養成の課題(分担執筆),学文社,2022. ・作業療法学ゴールド・マスター・テキスト日常生活活動(ADL)改訂第2版(分担執筆):メジカルビュー社,2022. ・選択的注意課題遂行における眼球運動と脳波の分析,文京学院大学保健医療技術学部紀要17:125-128,2016. ・選択的注意機能の定量的評価と転倒予防トレーニングの開発,文京学院大学総合研究所紀要18:75-78,2018. ・NIRSによる干渉制御注意課題遂行時の脳活動の研究-干渉制御に焦点を当てた注意機能に着目した転倒予防プログラムの開発に向けて-,文京学院大学総合研究所紀要19:203-207,2019. 【論文(総説その他)】 ・写真やイラストを多用したKYT(危険予知トレーニング)研修の実践事例,「高齢者安心安全ケア」,9-15,2015. 【学会発表】 ・介護老人保健施設における転倒関連行動測定表による転倒予測の有用性,第49回日本作業療法学会,2015. ・Predicting falls by patients in Geriatric Health Service Facilities by use of the Attentional Function Test,6th Asia Pacific Occupational Therapy Congress 2015,2015. ・介護老人保健施設における事故および身体拘束に関するアンケート調査の分析,第50回日本作業療法学会,2016. ・選択的注意課題遂行時の眼球運動と脳波の分析-中心・偶発学習課題,Modified Stroop Test から-,第51回日本作業療法学会,2017. ・大韓民国におけるエイジズムに関する医療・福祉専門職の高齢者観調査-東アジアにおける比較文化研究へ向けて-,第52回日本作業療法学会,2018. ・NIRSによる干渉制御注意課題遂行時の脳活動の検討,第53回日本作業療法学会,2019. ・医療系大学生を対象としたエイジズムおよびパターナリムの意識調査,第54回日本作業療法学会,2020. ・認知症作業療法啓発リーフレット「私が私のままで過ごすために」の制作,第55回日本作業療法学会,2021.
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所属学会・ 国際会議等への参加 |
日本作業療法士協会 日本言語聴覚士協会 理学療法科学学会 日本公衆衛生学会 日本転倒予防学会 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
一般社団法人埼玉県作業療法士会理事(事務局長) 一般社団法人埼玉県リハビリテーション専門職協会理事(法人管理部長) 日本PNF学会監事 三芳町介護保険推進委員会・地域包括支援センター運営委員会委員 ふじみ野市地域ケア会議メンバー |