見学実習,臨床実習アセスメントⅠ,評価実習,総合臨床実習,臨床実習アセスメントⅡ,地域理学療法実習
研究課題 (主なテーマ) |
足部動態と身体運動の協調性、関節へのメカニカルストレスおよび変形性関節症との関係について |
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ひとこと | 理学療法士は何をする仕事でしょうか?社会での働き方や役割が多様化する中で、自分らしさを発揮できる理学療法士について一緒に考えていきましょう! |
専門分野 | 衣・住生活学,リハビリテーション科学・福祉工学,スポーツ科学,整形外科学 |
学位 | 博士(医学) |
最終学歴 | 東京医科大学大学院 大学院医学研究科 人体構造学分野専攻 |
主な経歴 | 2010年4月 新葛飾病院・新葛飾ロイヤルクリニック リハビリテーション科(副主任) 2016年5月 葛飾ロイヤルケアセンター リハビリテーション科(副主任) 2017年4月 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科(助手) 2017年4月 としま整形外科リウマチクリニック(非常勤) 2021年9月 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科(特定助教) |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【論文,その他】 ・佐藤俊彦,大川孝浩:健常成人の足部可撓性の左右差について.靴の医学,37(2),94-97,2024. ・佐藤俊彦,井上直美,加藤郁恵,中村タツ子,深澤龍三,西江恵里,茂原亜由美:寝たきり状態からポジショニングによる介入により普通車いす座位獲得に至った一症例.地域理学療法学,3,119-125,2024. ・大川孝浩,佐藤俊彦,茂原亜由美,本間友貴,西村沙紀子:歩行立脚期におけるFree momentと静的荷重による足部可撓性との関係.文京学院大学保健医療技術学部紀要,(24),119-123,2024. ・T.Sato, K.Iida, T.Ohkawa, T.Fukui: Relationship between ankle-foot-complex mobility during static loading and frontal moment impulses of knee and hip joints during gait. Gait & Posture, 108: 301-306, 2024. ・佐藤俊彦:足部可動性への介入により膝関節前額面モーメントを制御する.理学療法ジャーナル,57(5),2023. ・須長源生,佐藤俊彦:嚥下障害を有する肺炎患者の舌骨上筋に対する顎引き抵抗運動の効果.理学療法の科学と研究14(1):63-66,2023. ・T.Sato, S.Kawata, K.Nagahori, T.Omotehara, H.Miyaso, Li Zhong-Lian, M.Ito: The interrelationship between three-dimensional foot mobility and bodyweight bearing. J Phys Ther Sci, 35: 199-203, 2023. ・布施陽子, 佐藤俊彦, 岡村俊,西村沙紀子,上田泰久,福井勉:卒後教育としての臨床ブラッシュアップコースの変遷-理学療法学科の15年間の取り組み-.文京学院大学保健医療技術学部紀要,14:13-18,2021. ・上田泰久, 佐藤俊彦:足部の末梢神経と内在筋に対する運動療法.理学療法ジャーナル,55(4):436-441,2021. ・佐藤俊彦, 江戸優裕, 西村沙紀子, 福井勉:足部柔軟性と歩行時下肢関節モーメント積分値の関係.文京学院大学総合研究所紀要,21:223-227,2021. ・江戸優裕, 上條史子, 佐藤俊彦, 山本澄子:演算処理ソフトBodyBuilderを用いた関節角度計算における最適なプログラムの検討と歩行時計算値のプログラム間相違.臨床歩行分析研究会誌,5(1):11-20,2019. ・江戸優裕, 上條史子, 佐藤俊彦:歩行時の膝関節ストレスに影響する足部・体幹運動の解明と慣性センサによる歩行計測手法の構築.文京学院大学総合研究所紀要,19:211-222,2019. ・佐藤俊彦, 福井勉:楔状板を用いた踵骨傾斜が足部形態に与える影響.理学療法科学,31(5):641-644,2016. ・大川孝浩, 佐藤俊彦:母趾外反角と足部摩擦との関係について.靴の医学,28(3):107-110,2014. 【学会発表】 ※筆頭のみ記載,他共著14件 ・佐藤俊彦,大川孝浩:荷重による足部可動性と歩行立脚初期の股関節外転筋の遠心性収縮との関係,第11回日本運動器理学療法学会学術大会抄録集(福岡),2023. ・佐藤俊彦,大川孝浩:健常成人の足部可動性の左右差について.第37回日本靴医学会学術集会抄録集(宮城),2023. ・佐藤俊彦,福井勉:体重負荷による足部変位とSkin Movement Artifact.第28回日本基礎理学療法学会学術集会抄録集(大阪),2022. ・佐藤俊彦,福井勉:体重負荷による後足部・中足部・前足部の変位とその相互関係.第10回日本運動器理学療法学会学術集会抄録集(web),2022. ・T.Sato, S.Kawata, K.Nagahori, T.Omotehara, H.Miyaso, Li Zhong-Lian, M.Ito:Foot morphological changes under weight bearing condition affect the hip and knee joint moments during gait.東京医科大学雑誌,79(1):24-25,2021 ・佐藤俊彦:若年者の荷重による足部形状変化について.第33回日本靴医学会学術集会(東京),2019. ・佐藤俊彦, 江戸優裕, 上條史子, 福井勉:歩行時の下肢サポートモーメント解析.第7回日本運動器理学療法学会学術集会(岡山),2019. ・佐藤俊彦, 江戸優裕, 上條史子:歩行時の足部動態解析-慣性センサを用いた検討―.第23回日本基礎理学療法学会学術集会抄録集(京都),2018. ・佐藤俊彦, 江戸優裕:足関節背屈に伴う下腿回旋動態の左右差下腿の捻転からの検討.第51回日本理学療法学術大会(北海道),2016. ・佐藤俊彦, 福井勉:楔状板による踵骨傾斜が足部形態に与える影響.第29回日本靴医学会学術集会(愛知),2015. ・佐藤俊彦, 福井勉:荷重による足部形態変化と歩き始めの第1歩目との関係.第34回関東甲信越ブロック理学療法士学会(山梨),2015. ・佐藤俊彦, 福井勉:楔状板を用いた踵骨傾斜が足部形態に与える影響.第28回日本靴医学会学術集会(福岡),2014. ・佐藤俊彦, 上野亜紀, 田中啓充, 鶴岡浩司, 西江謙一郎, 安廣重伸, 柚上千春, 江戸優裕:FTAに影響する下肢骨アライメントの検討.第47回日本理学療法学術大会(兵庫),2012. ・佐藤俊彦, 江戸優裕, 角本貴彦, 仲保徹:水平面における胸郭の捻じれと体幹回旋運動の関連性について.第30回関東甲信越ブロック理学療法士学会(新潟),2011. 【卒業研究テーマ】 自分の足に合う正しい靴の選び方~足と靴のサイズの違いによる足部への影響~(2023年度) フォアフットの意外な落とし穴!~足部条件の違うランニングの二次元動作分析~(2022年度) Smart Phoneを用いた二次元動作解析への挑戦~外反母趾に対する足底板療法の効果と検証~(2021年度) 歩行立脚期における股関節へのメカニカルストレスについて~年齢と性別の比較から考える~(2020年度) 足関節の形態,怪我による動作時の関節モーメントへの影響(2019年度) 足部内側縦アーチの柔軟性が歩き始めの重心動揺に与える影響(2018年度) 視覚情報の違いが重心動揺に及ぼす影響(2017年度) 【Research map】 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
日本理学療法士協会 理学療法科学学会 臨床歩行分析研究会 日本靴医学会 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
【資格】 ・第3回理学療法士作業療法士専任教員養成講習会修了(2023年度) ・厚生労働省・財団法人医療研修推進財団共催第49回理学療法士・作業療法士養成施設等教員講習会課程修了(2022年度) ・認定理学療法士(運動器) 【研究助成金の獲得】 ・2022年度 文京学院大学共同研究費 研究協力者 ・2019年度 文京学院大学共同研究費 研究責任者 ・2017年度 文京学院大学共同研究費 研究協力者 【社会的活動】 ・2019年度(公社)埼玉県理学療法士会西部ブロック三芳エリア第1回研修会:新人教育プログラム「B-4 症例報告・発表の仕方」講師(2019年9月19日) ・文京学院大学生涯学習センター主催:スポーツ医学検定講師(2017年~2019年)
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