研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
“【著書】
・倉石哲也,伊藤嘉余子監修,鎌田佳奈美編著,子どもの保健,担当部分 第2章 子どもの発育・発達と保健,34-73,ミネルヴァ出版,2018.
【主な論文】
・辻佐恵子,子ども虐待ケアにおける小児看護師のストレスの明確化とストレス緩和に向けた提言,2022.(博士論文)
・辻佐恵子,小島ひで子,小児看護師の職務ストレスに対する介入研究に関する文献検討—A literature review of interventional studies for occupational stress in pediatric nursing,北里看護学誌,24(1),11-22,2022.
・古屋悦世,辻佐恵子,内藤茂幸,小島ひで子,大塚香,小児科外来における看護相談室6年間の活動内容の検討 子どもと家族の看護相談室の記録より,北里看護学誌,18(1),61-70,2016.
・鎌田佳奈美,辻 佐恵子, 石原 あや, 池田 友美, 亀田 直子,不適切な養育状況にある家族の支援に対する小児看護師の知識・認識と自己効力感,摂南大学看護学研究 3(1),1-8,2015.
・内 正子, 二宮 啓子, 辻 佐恵子, 丸山 浩枝,小児科外来における患者・家族への喘息指導を通した看護師の認識と行動の変化のプロセス,神戸市看護大学紀要,16,39-47,2012.
・二宮 啓子, 内 正子, 辻 佐恵子, 丸山 浩枝, 宮内 環, 庄司 靖枝,小児看護学教育における乳幼児と母親を教育ボランティアとして導入した授業の効果 5年間の学生と教育ボランティアの感想・意見から,神戸市看護大学紀要,16,59-67,2012.
・辻 佐恵子, 鈴木 敦子,子ども虐待のケアにおいて小児看護師が感じる困難さの内容とその要因,四日市看護医療大学紀要, 3(1),43-51,2010.
・辻 佐恵子, 楢木野 裕美,入院中の被虐待児をもつ親に対する看護職のかかわりの分析,日本小児看護学会誌,18(1),39-44,2009.
【学会発表】
・古屋 悦世, 岡 澄子, 辻 佐恵子, 辻 朋子,在宅重症児の学童期のきょうだい支援プログラム オンラインによる交流会の評価,第33会日本小児看護学会学術集会,2023.
・辻佐恵子,小島ひで子,鎌田佳奈美,虐待問題を抱えた親子へのケアにおける看護師のストレスの明確化とストレス緩和の方略,第42回日本看護科学学会学術集会,2022.
・辻 佐恵子, 小島 ひで子, 伊藤 慎也, 市毛 正仁, 落合 賀津子, 油谷 和子, 高見 紀子, 高橋 恵, 林 美奈子,がん患者を親にもつ子どもにかかわる小中学校担任教員の医療者との連携に対するニーズ 関東圏内小・中学校の実態調査,第26回日本緩和医療学会学術集会,2021.
・辻 佐恵子, 小島 ひで子, 伊藤 慎也, 市毛 正仁, 落合 賀津子, 油谷 和子, 高見 紀子, 高橋 恵, 林 美奈子,がん患者を親にもつ子どもにかかわる養護教諭の医療者との連携に対するニーズ,関東圏内小・中学校の養護教諭の実態調査,緩和・支持・心のケア合同学術大会第25回日本緩和医療学会学術大会,2020.
・小島 ひで子, 辻 佐恵子, 伊藤 慎也, 市毛 正仁, 落合 賀津子, 油谷 和子, 高見 紀子, 高橋 恵, 林 美奈子,がん患者を親にもつ子どもへの養護教諭のかかわり 関東圏内小・中学校の実態調査,第25回日本緩和医療学会学術集会,2020.
・辻佐恵子,鎌田佳奈美,石原あや,不適切な養育の子どもと家族へのケアにおいて病棟看護師が抱く課題とニーズ,日本子ども虐待防止学会第24回学術集会,2018.
・辻佐恵子,子ども虐待のケアにおいて生じる看護職の感情コントロールに関する研究,日本子ども虐待防止学会第22回学術集会,2016.
・辻 佐恵子, 鎌田 佳奈美, 石原 あや,不適切な養育の子どもと家族への支援に対する看護師の認知・自己効力感 虐待対応委員会の有無による比較,第34回日本看護科学学会学術集会,2014.
【競争的研究資金】
<科学研究費補助金>
・基盤研究C(分担者):将来の親世代に対するピアエデュケーションを導入した””叩かない子育て””プログラム研究(2023-2027年度)
・基盤研究C(代表者):被虐待児と家族にかかわる看護職のストレスマネジメント方略の検討(2023-2027年度)
・基盤研究C(代表者):子ども虐待ケアに携わる看護師のセルフマネジメントプログラムの開発と評価(2019-2024年度)
・基盤研究C(分担者):不適切な養育の家族に対応する小児看護師のための学習プログラムの作成とその効果測定(2014-2019年度)
・若手研究B (代表者):子ども虐待のケアにおいて生じる看護職の感情のコントロールに関する研究(2011-2012年度)”
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