運動学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,運動解剖学,身体適応科学,理学療法インテグレーションⅠ・Ⅱ
研究課題 (主なテーマ) |
ヒトにおける姿勢・動作の分析,エクササイズの動作への影響 |
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ひとこと | 現段階における理学療法は決して完成されたものではないので,一つひとつの事象を確認し積み上げていかなくてはなりません。我々と一緒になって,科学としての理学療法の構築を目指しましょう。 |
専門分野 | 運動学 |
学位 | 社会福祉学士 |
最終学歴 | 佛教大学社会学部社会福祉学科 |
主な経歴 | 1996年 滋賀医療技術専門学校 理学療法学科 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
【著 書】 ・ファンクショナルアナトミー 身体運動の機能解剖学.ラウンドフラット,2024 ・PT・OTビジュアルテキスト専門基礎 運動学 第2版.羊土社,2022 ・関節の構造と機能を押さえる,こだわり抜く関節可動域運動,斉藤秀之・加藤 浩(編).文光堂,2021 ・PT・OTビジュアルテキスト専門基礎 運動学.羊土社,2019 ・股関節の機能解剖とバイオメカニクス,股関節理学療法マネジメント 機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く,永井 聡・対馬栄輝(編),メジカルビュー社,2018 ・膝・下腿骨骨折の病態特性を理解する,極める膝・下腿骨骨折の理学療法 全身的・局所的視点からみた新たな理学療法の本質,斉藤秀之・加藤 浩(編).文光堂,2017 ・機能解剖学に基づいた脛骨大腿関節のROMエクササイズ,新ブラッシュアップ理学療法 新たな技術を創造する臨床家88の挑戦,福井 勉(編).ヒューマン・プレス,2017 ・胸椎・腰椎の運動障害,シンプル理学療法学・作業療法学シリーズ 運動学テキスト 改訂第2版, 細田多穂(監修).南江堂,2015 ・股関節の機能解剖,極める変形性股関節症の理学療法-病期別評価とそのアプローチ, 斉藤秀之・加藤 浩(編).文光堂,2013 ・頸部深層筋に対するストレッチ,ブラッシュアップ理学療法-88の知が生み出す臨床技術-, 福井 勉(編).三輪書店,2012 ・運動器の構造と機能 ,標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 運動学, 伊東 元・高橋正明(編).医学書院,2012 ・上肢,消っして忘れない運動学要点整理ノート,福井 勉・山﨑 敦(編).羊土社,2009 ・CGでみる骨の辞書 骨ナビ2.0(Round Flat) 【翻 訳】 ・オーチスのキネシオロジー 身体運動の力学と病態力学 原著第2版(ラウンドフラット,2012) ・骨格筋の構造・機能と可塑性 理学療法のための筋機能学 原著第3版(医歯薬出版,2013) 【論文・投稿原稿】 ・山﨑 敦:股関節の機能解剖と運動療法(特集 機能解剖と理学療法). 理学療法ジャーナル,56(1):51-59,2022. ・山﨑 敦:講座 足関節・足部の機能解剖と理学療法2 横足根関節と足根中足関節の機能解剖 The Journal of Clinical Physical Therapy 17:59-64,2016. ・山﨑 敦:講座 足関節・足部の機能解剖と理学療法1 足関節および後足部の機能解剖. The Journal of Clinical Physical Therapy 16,45-52,2014. ・山﨑 敦:研究法入門-初めての研究のためのてびき-.理療 44(1)77-81,2017. ・山﨑 敦:正常歩行の運動学とバイオメカニクス(入門講座 歩行のバイオメカニクス1). 理学療法ジャーナル47(5):429-437,2013. ・山﨑 敦:神経生理学的に視点からみた骨格筋線維の基礎知識. The Journal of Clinical Physical Therapy 14:51-55,2012. ・山﨑 敦:頸部・体幹に対する機能解剖学的アプローチ.理学療法兵庫 16:15-20,2011. ・山﨑 敦,宇於崎孝:講座 股関節3 股関節のバイオメカニクス. The Journal of Clinical Physical Therapy 12,14-18,2010. ・山﨑 敦:理学療法評価としての臨床動作分析 −身体運動の診かた・考え方−. 理学療法湖都 29:5-10,2010. ・山﨑 敦:足部の機能解剖と動き. リハビリテーション・エンジニアリング 24(3):120-123,2009. ・山﨑 敦:足部の構造と機能-バイオメカニクスの観点から-.理学療法 24(5):667-676,2007. ・山﨑 敦,中俣 修・他:マルチメディア教材を用いた触診技術の習得度に関する研究. 文京学院大学総合研究所紀要 8:221-234,2007. ・山﨑 敦:講座 骨格筋の基礎知識7 骨格筋の基礎知識5 骨格筋線維の機能・形態的変化2 -筋力トレーニングによる変化-.The Journal of Clinical Physical Therapy 8:47-53,2006. ・山﨑 敦:講座 骨格筋の基礎知識6 骨格筋線維の機能・形態的変化1-発達による変化-. The Journal of Clinical Physical Therapy 7:43-49,2005. ・山﨑 敦:手すり使用方法の差異が身体運動に与える影響. 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要 1:5-10,2003. ・山﨑 敦:講座 骨格筋の基礎知識5 骨格筋線維のタイプ分類. The Journal of Clinical Physical Therapy 6:31-34,2004. ・山﨑 敦:講座 骨格筋の基礎知識4 運動ニューロン. The Journal of Clinical Physical Therapy 5:37-40,2004. ・山﨑 敦:講座 骨格筋の基礎知識3 骨格筋収縮のメカニズム. The Journal of Clinical Physical Therapy 4:37-41,2002. ・山﨑 敦:講座 骨格筋の基礎知識1 骨格筋組織の構造と機能. The Journal of Clinical Physical Therapy 2:40-42,2000 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
(社)日本理学療法士協会,バイオメカニズム学会,日本生体医工学会,日本バイオメカニクス学会,日本トレーニング科学会会員,理学療法科学学会,臨床歩行分析研究会・他 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
(社)日本理学療法士協会 代議員(2000年4月〜2002年3月) |