桜英会
- 2014.04.01
- 文京学院短期大学の閉校のお知らせ
- 2010.10.01
- 「おしゃれBunkyo」へのお誘い
- 2010.09.10
- 第2回「おしゃれBunkyo」のご報告
会長ご挨拶
同窓会員の皆様へ
桜英会 会長
匠 春香
会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。いつも温かいご支援を賜り誠にありがとうございます。
本学は1964(昭和34)年に英語教育の短期大学から発展し1991(平成3)年、4年制の文京女子大学へと至に際し、本学の教育理念が「自立」から「自立と共生」へと深められました。
2002(平成14)年に文京学院大学に校名が変更後、2005(平成17)年、共生社会の実現を願う本学の教育理念は男女が正しく交流する中で相互の理解を深め、互いに尊重し、高め合う精神を培うことを願い、男女が共に学び合う共学の文京学院大学へと生まれ変わりました。
外国語学部は、本学の理念である「自立と共生」、特に多文化多言語共生を目指して2001(平成13)年4月1日に3番目の学部として設置されました。
校友会を筆頭に5つの同窓会の1つである桜英会(旧:外国語学部・短期大学同窓会)は1998(昭和63)年に発足しました。
会員は2万3千人を超え、様々な分野、職域で活躍されています。
最後に、短期大学閉校に伴い、同窓会名称を「桜英会(さくらえかい)」と改称いたしましたことをご報告いたします。
今後とも皆様の温かいご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
桜英会(旧 外国語学部・短期大学 同窓会)の歩み
文京学院大学外国語学部・文京学院短期大学 同窓会 寄贈
平成16年9月吉日 時計塔時計機器一式
当同窓会によって寄贈された時計機器を組み込んだ本郷キャンパスB館の時計塔です。
本郷の閑静な雰囲気にマッチングしたモダンなデザインです。
写真:本郷キャンパス B館時計塔
平成8年4月吉日 仁愛ホール演壇一式
当同窓会によって本郷キャンパスの仁愛ホールに寄贈された演壇です。
写真:本郷キャンパス 仁愛ホール演壇
同窓会の歩み
-
1988年
- 4月
- 文京女子短期大学同窓会発足
- 6月
- 第1回同窓会総会(2年に1回) 吉田 順子 同窓会長就任
-
1989年
- 4月
- 名簿発行(1回生~24回生)
- 6月
- 第2回同窓会総会 吉田 順子 同窓会長就任
- 11月
- 同窓会室の新設 管理棟 10階
-
1990年
- 6月
- 同窓会報「文英」創刊(毎年発行)
- 7月
- 新体育館落成記念品寄贈(テレビ、ビデオデッキ一式)
- 8月
- 島田 和幸 学長 ご逝去
島田 燁子 学園理事長・短大学長に就任
-
1991年
- 3月
- 学生ラウンジの落成記念品(桜の苗木寄贈)
- 4月
- 新同窓会室開設(ミクルラウンジ横)
「文英」第2号
- 6月
- 第3回同窓会総会 今田 恭子 同窓会長就任
-
1992年
- 4月
- 「文英」第3号
-
1993年
- 4月
- 「文英」第4号
- 6月
- 第4回同窓会総会 堀井 嘉子 同窓会長就任
-
1994年
- 同窓会名簿 再版発行
- 4月
- 「文英」第5号
-
1995年
- 1月
- 阪神大震災に義援金を寄付
- 4月
- 「文英」第6号
- 6月
- 第5回同窓会総会 鈴木 康子 同窓会長就任
-
1996年
- 3月
- 「文英」第7号
- 4月
- 本郷キャンパスリニュウアル(文京学園仁愛講堂・図書館)
仁愛ホール演壇一式寄贈(写真)
-
1997年
- 3月
- 「文英」第8号
- 6月
- 第6回同窓会総会 森田 喜代子 同窓会長就任
-
1998年
- 3月
- 「文英」第9号
-
1999年
- 4月
- 「文英」第10号
- 10月
- 第7回同窓会総会 森田 喜代子 同窓会長就任
-
2000年
- 4月
- 「文英」第11号
-
2001年
- 3月
- 「文英」第12号
- 5月
- 第8回同窓会総会 森田 喜代子 同窓会長就任
-
2002年
- 3月
- 「文英」第13号
(社)日本ユネスコ協会寄付
-
2003年
- 3月
- 「文英」第14号
母校の名称変更「文京学院大学・文京学院短期大学」
- 6月
- 文京学院大学外国語学部・短期大学合同同窓会
第1回同窓会総会 森田 喜代子 同窓会長就任
- 11月
- (社)日本ユネスコ協会寄付
-
2004年
- 3月
- 「文京学院同窓会会報」第1号(毎年発行)
- 9月
- B館新校舎落成
時計塔の時計機器一式寄贈(写真)
同窓会室 S館3Fに
- 10月
- (社)日本ユネスコ協会寄付
新潟中越地方地震見舞い義援金
-
2005年
- 4月
- 文京学院大学共学スタート
- 8月
- 「文京学院同窓会会報」第2号
- 10月
- 第2回同窓会総会 森田 喜代子 同窓会長就任
- 11月
- (社)日本ユネスコ協会寄付
-
2006年
- 8月
- 「文京学院同窓会会報」第3号
(社)日本ユネスコ協会寄付
-
2007年
- 8月
- 「文京学院同窓会会報」第4号
第3回同窓会総会 森田 喜代子 同窓会長就任
(社)日本ユネスコ協会寄付
-
2008年
- 7月
- 岩手宮城内陸地震見舞義援金
-
2009年
-
2010年
桜英会からのお願い
「会報」の記事に関して、良いアイディアがありましたらぜひお寄せ下さい。また下記事項に携わっていらっしゃる皆様からのご寄稿や、推薦(自薦、他薦は問いません)を募っております。
- 海外留学、駐在
- お仕事
- スポーツ
- クラス会
- ボランティア
- 文化事業などへの参加
- サークル活動
- 趣味、娯楽
- その他
ジャンルを問わず、皆様の貴重な経験や、ご意見、同窓会へのご意見、同窓会への参加、ご協力などございましたら、是非お寄せ下さい。お待ちしております。
ご寄付のお願い
同窓会も約20,000余名の大所帯となりました。同窓会維持費として皆様からのご寄付をお願いしております。
一口 1,000円(何口でも結構です)
郵便振替 口座番号 00140-4-481638
文京学院大学外国語学部・短期大学 同窓会
運営ボランティア募集!
同窓会運営ボランティアを募集しております。同窓会活動に(月1.2回)協力下さる方、ご連絡お待ちしております。
年間行事予定
同窓会員の皆様と、母校をむすぶさまざまなイベントを開催しております。2011年の予定一覧は下記のとおりです。
4月1日 | 入学式 |
4月 | 定例会 |
5月 | 定例会 |
6月 | 定例会 |
7月 | 定例会 |
8月 | 定例会 |
8月 | 第7号文京学院同窓会会報発行 |
9月 | 定例会 |
10月 | 定例会 |
10月16・17日 | 文京祭 バザー出店 |
11月19日 | 同窓会委員(学生)との顔合わせ会 |
11月 | 定例会 |
12月 | 定例会 |
1月中旬 | 定例会 |
2月中旬 | 定例会 |
3月12日 | 学位記授与式 |
◎事務局は毎月第3金曜日開局 (10時30分~15時30分)
竹森賞・仁愛賞・小田島雄志賞について
■ 竹森賞
竹森賞は、英語英文学科長・教授として教育に貢献された故竹森修先生を記念して設けられた賞で、
学芸・文化に関して顕著な業績をあげた卒業年次の学生、卒業生に授与されます。
■ 任愛賞
仁愛賞は、本学のため、他の学生のため、さらに社会のために貢献した卒業年次の学生、卒業生及び団体に授与されます。
■ 小田島雄志賞
小田島雄志賞は、小田島先生が本学で13年間にわたり人生と芸術とユーモアの精神を教えられた功績を記念して設けられた賞で、
芸術・文化面でユニークな活動をした学生・卒業生に授与されます。
過去、同窓会員 19名が賞されています。
(詳細については、会報のバックナンバーをご覧下さい)
自薦・他薦を問いません、該当される方がいらっしゃいましたらぜひご応募お願いいたします。
※自薦他薦は問いません。
桜英会(旧 外国語学部・短期大学 同窓会)の会則
- (名称)
- 第1条
本会は桜英会(サクラエカイ)と称す。(旧 外国語学部・短期大学同窓会) - (事務局)
- 第2条
本会の事務局は東京都文京区向丘1-19-1 文京学院大学本郷キャンパス内におく。 - (会員)
- 第3条
本会会員は、文京女子短期大学英語英文科卒業生、文京女子短期大学英語英文学科卒業生、文京学院短期大学英語英文学科卒業生、文京学院短期大学英語科卒業生、文京学院短期大学英語キャリア科卒業生、文京女子大学外国語学部卒業生、文京学院大学外国語学部卒業生(正会員)と在学生(準会員)をもって組織する。 - (目的)
- 第4条
本会は会員相互の親睦および文化教養の向上をはかり、母校の発展に協力することを目的とする。 - (事業)
-
第5条
本会は前条の目的を達成するために次の事業を行う。- 1総会の開催
- 2会員の資質向上のための講演会等
- 3その他母校の教育振興のための施設拡充に対する協力
- (顧問・相談役)
- 第6条
本会に顧問、相談役をおくことができる。
顧問は学生委員長を推薦する。
相談役は同窓会役員として2期以上務めた元役員の中から推薦する。相談役は議決権を持たない。 - (役員)
-
第7条
本会は下記役員をおく。- 会長1名(役員会において通常会員の中から推薦し、総会で承認を得る。)
- 副会長1名(役員会において通常会員の中から推薦し、総会で承認を得る。)
- 会計2名(役員会において通常会員の中から推薦し、総会で承認を得る。)
- 書記1名(役員会において通常会員の中から推薦し、総会で承認を得る。)
- 会計監査1名(役員会において通常会員の中から推薦し、総会で承認を得る。)
- 常任幹事若干名(役員会において通常会員の中から推薦し、総会で承認を得る。)
役員の任期に関わらず次期役員候補としてサポーターを採用することができる。(自薦他薦により役員会で承認を得る。)
サポーターは、役員会で承認された業務に付き、役員の指示を受け活動する。 - (役員の任務)
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第8条
役員の任務は次のとおりとする。- 会長は本会を代表し統括する。
- 副会長は会長を補佐し、会長が職務にあたれないときはこれを代行する。
- 副会長は業務遂行に必要な総務・会計・事業などを分担する。
- 役員は役員会を組織し本会の業務を執行する。
- 会計は本会の金銭出納に関する業務を行い、毎会計年度終了後2ヶ月以内に収支報告書を作成し、会計監査の意見を求める。
- 会計監査は毎会計年度(4月1日~翌年3月31日)の会計監査を行い、監査報告書を作成し、当該会計年度終了後2ヶ月以内に役員会に提出するとともに適正な財務運営について指導する。
- 書記は総会及び役員会の議事を作成する。
- 常任幹事は他の役員と協力し、本会の運営にあたる。
- (役員の任期)
- 第9条
役員の任期は3年とし、再任を妨げない。
ただし、任期中に役員として職務が誠実に遂行できないと判断された場合は役員会にて過半数の決議をもって解任することができる。
次回総会にて報告をする。 - (役員会)
-
第10条
役員会は四半期に1回以上開催する。必要に応じて臨時に役員会を会長が招集する。- 役員会は、活動計画案の策定、予算案の策定、その他、総会に提案する議案の策定を行う。
- 役員会は、総会で決定された活動計画、予算、その他について、会長の指示のもと誠実に執行し、年度末には活動報告書、決算報告書の作成を行う。
- 欠席者は委任状を提出する。
- 役員会の決議は、役員の3分の2以上で決する。
- 役員会の議事は、書記が作成し、会長ほか2名の役員が署名捺印し保存する。
- (会費)
- 第11条
本会会員は、卒業時に同窓会費10,000円を納入する。
会費の徴収業務は、学校法人文京学院と会費等収納業務委託基本契約を締結し、学校法人文京学院が代行収納する。 - (会計)
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第12条
本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。- 会計処理に係る「経理事務規則」は別に定める。
- 会長は、毎会計年度終了後2ヶ月以内に、決算および事業の実績を役員会に報告し、その意見を求めなければならない。
- (総会)
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第13条
定期総会は、3年に1回会長が招集し開催する。(但し、諸般の都合で前後することもある)- 会長は、必要に応じて臨時総会を招集することができる。
- 総会は、役員選出および解任、活動方針、予算および決算、会則の変更その他重要事項について審議・報告する。やむを得ない事情により総会の議決を待つことが出来ない緊急の案件があると会長が判断した場合、役員会を開催して総会の議決に代えることができる。ただしその決定については、次の総会において必ず追認を得なければならない。
- 総会の議決は、出席者の過半数をもって決する。ただし、会則の変更は出席者の3分の2以上の賛成を必要とする。
- やむを得ず総会を開催することができない場合には、役員会の議を経て総会の議に代えることができる。
- 総会の議事は、書記が作成し、会長ほか2名の役員が署名捺印し保存しなければならない。
また議事はホームページ等への掲載等により会員に通知しなければならない。
- (付則)
-
- 1本会会則は、平成27年総会後より施行する。
- 2平成27年10月17日 一部改正
- 3平成29年10月29日 一部改正
- 4平成30年6月2日 一部改正
住所・氏名などの変更申請
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