コミュニケーション社会学科1年生対象の授業「基礎演習Ⅰ」での取り組み
2011.09.07
大学では講義を受けるだけでなく、自分で文献を読んでレポートや論文を書き、グループディスカッションやプレゼンテーションで自分の意見を発表するなどさまざまな能力が必要となります。この授業では、1年生を対象に「話す・読む・書く」をベースとした大学で必要とされる日本語の基礎力を鍛えます。
2011年度前期授業の一環として新聞投稿を行い、本学科より3人の学生の投稿が新聞に掲載されました。
○2011年7月18日付讀賣新聞の投稿コーナー「気流」
「田植えの苦労実感」原田知佳さん
「節電で無駄感じる」須田香子さん
○2011年7月28日付毎日新聞の投稿コーナー「みんなの広場」
「先生の指導で最高の演奏できた」佐々木萌子さん