人間学部 金子智栄子教授が 11月16日(金)日本橋劇場で行われる「第449回 たつな会」に出演されます
2018.11.06
人間学部 金子智栄子教授が、11月16日(金)、日本橋劇場で行われる「第449回 たつな会」に出演されます。
「たつな会」の初演は昭和42(1967)年1月で、50年以上の歴史があります。流派を超えた古典舞踊研究会で、日本舞踊家のプロの発表の場でもあります。
金子教授は、花柳流名取歴 40年以上を誇り、東京新聞が主催する格調高い舞踊会である「推薦名流舞踊大会」(国立大劇場)に22回出演され、表彰されています。
学術博士で臨床心理士でもある金子教授は、人間学部で教鞭をとる傍ら、学内公認クラブ「日本舞踊研究会」の顧問を務め、日本舞踊の素晴らしさを学生に伝えています。
第449回 たつな会(入場無料)
日時:11月16日(金) 13時開演・15時35分終演予定
会場:東京・中央区 日本橋劇場
花柳寿院(金子教授の芸名)の演目:長唄「まかしょ」
その他の演目:清元「四君子」・長唄「越後獅子」・長唄「藤娘」・
長唄「雨の五郎」・荻江「鐘の岬」・長唄「汐汲」・地歌「八島」