人間学部

人間学部 金子智栄子教授が、11月30日(木)日本橋劇場で行われる「第447回 たつな会」に出演されます

2017.11.23

人間学部 金子智栄子教授が、11月30日(木)、日本橋劇場で行われる「第447回 たつな会」に出演されます。

 

「たつな会」の初演は昭和42(1967)年1月で、約50年の歴史があります。流派を超えた古典舞踊研究会で、日本舞踊家のプロの発表の場でもあります。

金子教授は、花柳流名取歴40年を誇り、東京新聞が主催する格調高い舞踊会である「推薦名流舞踊大会」(国立大劇場)に21回出演され、表彰されています。

学術博士で臨床心理士でもある金子教授は、人間学部で教鞭をとる傍ら、学内公認クラブ「日本舞踊研究会」の顧問を務め、日本舞踊の素晴らしさを学生に伝えています。

 

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第447回 たつな会(入場無料)

 

日時:11月30日(木) 13時開演・15時10分終演予定

会場:東京・中央区 日本橋劇場

 

花柳寿院(金子教授の芸名)の演目:長唄「水仙丹前」

 

その他の演目:常磐津「老松」・長唄「風流船揃」・常磐津「屋敷娘」・地歌「八島」・常磐津「廓八景」・荻江「現在道成寺」

 

 

 

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