東京新聞掲載(9/9)人間学部 金子教授が第52回 推薦名流舞踊大会 9月22日(木) に出演されます
2016.09.11
人間学部 金子智栄子教授が、9月22日(木)、国立劇場(大劇場)で行われる「第52回 推薦名流舞踊大会」に出演されます。今年で20回目のご出演で、表彰されます。
「推薦名流舞踊大会」は、東京新聞が主催する二大舞踊大会の一つで、昭和40年より男性舞踊家の参加を得て「推薦花形舞踊会」として発足、後に名称を「推薦名流」と改めた格調高い舞踊会です。
金子教授は、花柳流名取歴39年を誇り、日本舞踊家のプロの発表の場であり、公演回数444回を数える「たつな会」にも多数ご出演されています。
学術博士で臨床心理士でもある金子教授は、人間学部で教鞭をとる傍ら、学内公認クラブ「日本舞踊研究会」の顧問を務め、日本舞踊の素晴らしさを学生に伝えています。
第52回 推薦名流舞踊大会
日時:9月22日(木) 11時開演(昼の部・夜の部)
※表彰式は12時、金子教授の出演は昼の部
会場:東京・三宅坂 国立劇場(大劇場)
演目:清元「お夏」 花柳寿院(金子教授の芸名)