３月１８日から２１日まで、中国、フィリピン、台湾、インドネシアといったアジアを中心に、ドイツ、サウジアラビア、アメリカなどからも多くの研究者が集い、インターネット、デジタル技術、生成A Iの教育分野、経営分野への活用方法や可能性、そして課題について議論をする国際会議IC4E 2024 (15th International conference on E-education, E-Business, E-management, and E-Learning)が九州大学で開催されました。この国際会議の2つのセッションにおいて、今﨑常秀特任准教授がセッションチェア（議長）を担当しました。

今崎特任准教授がセッションチェアを担当したセッションは、３月２０日の以下２つのセッションとなります。

＜セッション４＞
Technical Session 4 Tokyo time 9:30-12:00 |
Session Topic: Business Innovation Management and Econometrics Session Chair: Associate Prof. Imasaki Tsunehide, Bunkyogakuin Univerisity, Japan

＜セッション１１＞
Technical Session 11 Tokyo time 16:00-18:00 |
Session Topic: Innovation and Business Management

今﨑特任准教授は、デジタルジャーナリズムを研究されています。インターネットやデジタル技術の活用についての最先端の研究について知見を深めるために国際会議に参加され、その際、NHKで長年報道の仕事に関わってきたキャリアと本学での特任准教授というキャリアから国際会議のセッションでのセッションチェアを打診されて引き受けられています。セッションチェアとして、各研究者のプレゼンの講評、研究をめぐる質問やアドバイス、さらにセッションごとに誰のプレゼンが一番優れているかを採点の上で決定する役割を担いました。

【photo Gallery】

左より　セッションチェアの紹介ポスター、研究者に証明書渡すセッションチェアの今崎先生(右）、セッション11終了後の集合写真