文京学院大学名誉教授 金子智栄子先生が、１１月１８日（月）、深川江戸資料館（小劇場）で行われる「第456回 たつな会」に出演されます。

「たつな会」の初演は昭和42（1967）年1月で、57年の歴史があります。流派を超えた古典舞踊研究会で、日本舞踊愛好家の発表の場でもあります。

金子名誉教授は、花柳流名取歴 48年を誇り、東京新聞が主催する格調高い舞踊会である「推薦名流舞踊大会」（国立大劇場など）に26回出演され、２回表彰されています。

第456回 たつな会（入場無料）
日時：１１月１８日（月）　１３時開演・１５時半終演予定
会場：東京・江東区　深川江戸資料館（小劇場）
入場無料ですので、どうぞご自由にご観覧ください。

花柳寿院（金子名誉教授の芸名）の演目：
荻江「鐘の岬」　常磐津「屋敷娘」

第456回たつな会チラシ