介護福祉士 合格者インタビュー
人間学部人間福祉学科では、国家試験対策委員会を立ち上げ、
特講や学長裁量経費を用いた特別講座等様々な学習支援の機会を学生に提供するとともに、学生・教職員が一丸となって取り組んでおります。
実習指導者の方々をはじめ、本学の介護福祉士の養成教育にご協力いただいております皆様に報告と感謝を申し上げます。
【合格者インタビュー】
宮代 莉那さん
勉強を通して、仲間との絆も深まりました。長時間やるよりも、“集中する時間をしっかり作る”ことが大切だと思います。
『ここを覚える!』と自分で決めて取り組み、最終的に人に説明できたり、一人でつぶやいて確認できるようになれば合格は近いです!
メリハリも大切。お風呂に教材を持ち込んだりせず、“やる時はやる、休む時はしっかり休む”を意識していました。
石川 凌大さん
本格的に勉強を始めたのは11月頃。いざ試験を受けてみると『もう少し早くから計画的に取り組んでいれば…』と後悔する場面もありました。
合格発表までは緊張の日々でしたが、勉強を通して新たな人間関係も築け、知識も深まり、“つらいけど楽しい”そんな時間だったと今では感じています。
白石 夏泉さん
過去問を繰り返し解いたり、模試のやり直しをしたりと、さまざまな方法で試験対策に取り組みました。
受験直後は不安も大きかったですが、無事に合格できて本当に嬉しかったです。
渡邊 星輝さん
正直、勉強は得意ではありませんでした。そのため、社会福祉士の国家試験に合格できるかどうか、とても不安でした。
しかし、大学の友人と一緒に勉強することで支え合い、無事に試験を乗り越えることができました。
栗田 明日花さん
苦手科目よりも、まずは得意科目を伸ばして得点アップを狙いました。
自分の苦手を正確に把握し、対策を考えることも大切です。
自分に合った勉強法を見つけることが、成果につながりました。
気分転換や息抜きの時間も意識して取り入れていました。
卒業論文を早めに終わらせることで、試験勉強に集中できました。
勉強のモチベーションを持つことが、継続のカギになります。
友達と問題を出し合って覚えるのも、楽しくて効果的でした!