「共助マッチングのシステム化」に人間学部人間福祉学科 梶原隆之准教授が参画
2015.12.01
人間学部人間福祉学科の梶原隆之准教授は、埼玉県が日本一の共助県づくりを実現するため取り組んでいる企業発共助推進事業のひとつである「共助マッチングのシステム化」に、2015年12月より参画しています。
本学の役割は、ボランティアや福祉教育などを専門研究分野とし、またボランティアに関する総合的な支援を目的にふじみ野キャンパスに設置している地域連携センターBICSでセンター長を務める梶原准教授を中心に、共助の「担い手(助ける人、支える人)」を増やすための施策を検討することです。現在は重要なボランティアの担い手となる学生からの意見ヒアリングなどを進めています。