コミュニケーション社会学科の学生が世界遺産検定に合格
2013.02.18
去る2012年12月7日に学内(ふじみ野キャンパス)で世界遺産検定(特定非営利活動法人・世界遺産アカデミー主催)が実施されました。人間学部コミュニケーション社会学科1年次授業である「文明と遺産」が開講されていたことに加え、受験料も学内割引が適応されたこともあって、3級ならびに2級に受講者の半数以上が受験しました。その結果、大学生の合格では標準目的とされている15名が合格(合格率71.4%)、さらに難関といわれている2級にも1名合格者がでました。現在、3級合格者は来年6月に学内で実施される2級の試験に、また今回は不合格であっても合格ラインまであと少しの学生も少なくなく、再チャレンジのために準備中です。
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