教育原理 教育の思想と歴史 教育課程論 地域と学校Ⅰ・Ⅱ 保育内容総論 世界の子どもたち 教育実習I 教育実習II 教職実践演習 保育専門演習I-A、B 保育専門演習II-A、B 教育学原論
研究課題 (主なテーマ) |
教育システム論 ハンナ・アレントの教育思想
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ひとこと | 学びとは、反省的な自己探求の過程でもあります。教育とは何か、人間とは何か、社会とは何か、日常の自明性を疑い、その根本を問い直すことが必要な時代ではないでしょうか。 |
専門分野 | 教育学・教育哲学 |
学位 | 修士(教育学) |
最終学歴 | 東京大学大学院教育学研究科 |
主な経歴 | 熊本学園大学附属高等学校社会科教諭 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
木村浩則(2003),「つながり」の教育,三省堂 木村浩則(2017)アートを通じて学生の社会的学びを創造する―地域と大学の連携による取り組みの事例から―,人間と教育No.96,旬報社,128-133 木村浩則・寺島拓幸(2018),高校側のニーズを活かしたトータルな学生支援プログラムの構築に向けて,文京学院大学総合研究所紀要 第18号 木村浩則(2019),保育者・教員養成における「異化」の教育的意義について,文京学院大学人間学部研究紀要第20号,39-49 木村浩則・文野 洋・奈良 環・梶原隆之・木村 学・茂井万里絵・柄田 毅・渡辺行野(2019),産官学連携によるサービス・ラーニング・プログラムの開発―アートフェスタふじみ野2017への参加による学生の学び―,文京学院大学総合研究所紀要第19号 木村浩則(2020),エンゲージド・ラーニングの教育的意義,文京学院大学教職研究論集第11号,45-54 木村浩則(2020),教職課程コアカリキュラムと教師教育の変質,季刊人間と教育105号,36-43 木村浩則(2021),新たな教師像の探究―変革的アーティストとしての教師―,文京学院大学教職論集第12号,1-10 木村浩則・文野洋、中山智晴、古市太郎(2021),「まちラボ」を拠点としたエンゲージド・ラーニング・プログラムの開発と検証,文京学院大学総合研究所第21号,283-299 木村浩則(2021),ただし目立たないようにね―パンデミックをめぐる偽りの〈ことば〉,季刊人間と教育112号,旬報社,94-101 木村浩則・渡辺行野・西田希(2022),地域アートプロジェクトへの参画を通じた学生の変容的学び―「アートフェスタふじみ野」の事例を手がかりに―,文京学院大学人間学部研究紀要 第23巻,149-170 木村浩則(2022),旧制高校と大正期教養主義の研究―阿部次郎・倉田百三の青年期を中心に―,文京学院大学教職研究論集 第13号,37-47 木村浩則・渡辺行野・西田希(2023),地域アートプロジェクトへの学生参画の教育的意義―G.ビースタの「主体化」概念を手がかりに―,文京学院大学人間学部研究紀要 第24巻,77-92 木村浩則(2024),システム理論と教育の可能性の条件―ルーマンにおける「教育の弱さ」とは何か―教育哲学研究128号,78-96 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
日本教育学会 日本保育者養成教育学会
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共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |
科学研究費補助金(基盤研究(B)(一般))「子どものジェンダー平等意識形成と学校に関する総合的研究~戦後男女共学制の総括~」平成23年度研究分担者 ふじみ野市教育振興基本計画策定委員会委員長 アートフェスタふじみ野実行委員会委員長 ふじみ野市行政評価外部評価委員会委員長 ふじみ野で第九を!実行委員会委員長
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