保育内容研究「環境」 総合演習 保育内容研究「遊びの理解と援助」
研究課題 (主なテーマ) |
子どもの自然体験 |
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ひとこと | 足もとの草花に目を向けると、美しい世界が広がっているものです。 |
専門分野 | 環境教育 児童学 |
学位 | 修士(教育学) |
最終学歴 | 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学 |
主な経歴 | 東京都江戸川区小学校 生活指導補助員 |
研究業績・ 外部資金その他 競争的資金の 受入・採択 |
・「子どもの自然体験−子どもの生活に根ざした自然体験を構想する−」(2010)『学校環境教育論』筑波書房 共著 ・「総合的な学習の時間で行う環境教育」(2006)『Biocity』34号 共著 ・子ども主体の総合的学習成立の条件―子どもたちの自然探索はいかにして保障されるか―(2005)『野外文化教育』第5号 単著 ・学校生活における児童の遊びと人間関係−インフォーマル集団形成の要因について−(2006)『こども環境学研究』vol.3 単著 ・学校ビオトープにおける子どもの自然探索行動−休み時間の虫捕り遊びはいかにして展開されるかー(2007)『環境教育』第35号 単著 ・子どもの探究活動へと繋がる言語活動の実践的研究−大楽光明教諭による学級通信の分析を手がかりに−(2009)『せいかつか&そうごう』第16号 単著 ・「地域子ども教室」は子どもの遊び環境を保障しているか(2007)日本環境教育学会関東支部年報 第1号 単著 ・子どもの生活に根ざした「総合的な学習の時間」の展開―インタビュー調査による検討―(2008)日本環境教育学会関東支部年報 第2号 単著 ・学級内における補助教員の功罪−豊かな集団形成のための役割とは−(2009)國學院大學幼児教育専門学校紀要 第22号 単著 ・学校教育における自然体験の独自性−子ども文化の創造を焦点に−(2009)平成21年日本環境教育学会関東支部年報 第3号 単著 ・地域環境の再認識を促す映像コンテンツの考察−学生による都市農業のドキュメンタリー制作を手掛かりに−(2009)東京学芸大学環境教育実践施設研究報告 第18号 共著 ・荒れた学級の修復・改善に関する一考察−補助教員による実践記録の自己省察を中心に−(2010)國學院大學幼児教育専門学校紀要 第23号 単著 ・学生による地域学構築のための基礎的研究―「たまプラ学」創出に向けて― ・大楽光明教諭による生き物をめぐる学級文化の創造―物語生成として構想される子どもの自然体験―(2010)日本環境教育学会関東支部年報 第4号 単著 ・『教室内の学級の人間関係と校庭の遊び集団の関係』(報告書)(2005)『学校の余暇時間における校庭での遊び―児童の居場所を求めて―』平成14〜16年度科研費補助金、基礎研究(B)(1)(研究代表者小川博久)共著 ・『環境教育推進のためのプログラム開発』(報告書)(2006)文部科学省委嘱事業「環境教育推進のためのプログラム開発」(研究代表者 樋口利彦)共著 |
所属学会・ 国際会議等への参加 |
日本環境教育学会 会員 |
共同研究・ 在外研究・ 国内研究・ 社会的活動 |