人間学部

教授
中山 智晴なかやま ともはる (Tomoharu Nakayama)
担当科目 演習テーマ

人間共生論、地球環境論I・II、環境ビジネス論、初年次教育演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習Ⅰ・Ⅱ、まちラボプロジェクト演習・実習

所属学部 人間学部
研究課題
(主なテーマ)

人と自然の共生メカニズム研究、地球環境問題研究、資源・エネルギー開発工学、環境工学、ビオトープ研究、環境教育

ひとこと

環境問題は、一人一人の知識と知恵を目的に向かって集め、そして行動に移すことで改善へと向かいます。一滴の雨が集まり大河を形成するような力が今必要です。一人で考えているだけでなく、周りの人に思いを話していると、不思議に仲間が増えてきます。地球に住む全員が夢を抱けるような地球を皆様と作っていきたい、そう強く願っています。

専門分野

環境工学、資源開発工学、地球環境論、共生社会学

学位

工学博士(早稲田大学)

最終学歴

早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程

主な経歴

・早稲田大学理工学部資源工学科 助手(1988.4)
・熊本大学工学部材料開発工学科 開発応用講座 文部教官助手(1990.4)
・早稲田大学理工学総合研究センター 研究講師(1996.4)
・文京学院大学人間学部 共生社会学科 助教授(2006.4)
・文京学院大学人間学部 コミュニケーション社会学科 教授(2011.4)

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

<著書>
・中山智晴(2023)(共著)「人間共生学入門」ミネルヴァ書房(第8章~9章)
・中山智晴(2021)(共著)「人間共生学への招待 第3版」ミネルヴァ書房(第11章~13章)
・中山智晴(2019)(共著)「対人援助のためのコミュニケーション学 実践を通じた学際的アプローチ」文京学院大学総合研究所叢書4(第17章)
・中山智晴(2016)(単著)「地球に学ぶ 第3版~人、自然、そして地球をつなぐ~」北樹出版
・中山智晴(2016) (単著)「競争から共生の社会へ 改訂版 ~自然のメカニズムから学ぶ~」北樹出版
・中山智晴(2015)(共著)「人間共生学への招待 改訂版」ミネルヴァ書房(第11章~13章)
・中山智晴(2012) (単著)「競争から共生の社会へ ~自然のメカニズムから学ぶ~」北樹出版
・中山智晴(2012)(共著)「人間共生学への招待」ミネルヴァ書房(11章~13章)
・中山智晴(2011)(単著)「地球に学ぶ 改訂版 ~人、自然、そして地球をつなぐ~」北樹出版
・中山智晴(2009)(単著)「地球に学ぶ 〜人、自然、そして地球をつなぐ〜」北樹出版
・中山智晴(1999)(共著)「東京の大深度地下 土木編−具体的提案と技術的検討、早稲田大学理工総研シリーズ」早稲田大学出版,第4章
・OBARA Y., NAKAYAMA T,. SUGAWARA K., AOKI T.,HYUN KUK JANG (1992)(共著)「Determination of plastic regions around underground openings by a coupled boundary-element-characteristics method」Vol.16,No10,pp.701-716,ISSN 0363-9061,Wiley
・森麟、小泉淳(編)中山智晴他(1990)(共著)「東京都心部の大深度地下利用の具体的提案」日経コンストラクション(8-25、pp.105-127)

<翻訳>
・中山智晴(2014)(共訳)「ビジネス倫理学入門」文京学院大学総合研究所叢書(担当:第10章 企業の環境責任)
・中山智晴(2009)(共訳)「地球との和解 人類と地球にはどんな未来があるのか」麗澤大学出版会(担当:第5部 新しい責任の倫理 人類期における大気化学と気候)

<論文>
・島田燁子、小泉博明、中山智晴、田中雅子、小林宏美、登丸あすか、森下英美子、吉田修馬「人間共生学の構築と展開Ⅱ」文京学院大学総合研究所紀要 第15号,1~17p,2015.3
・島田燁子、小泉博明、中山智晴、田中雅子、小林宏美、登丸あすか、森下英美子、吉田修馬「人間共生学の構築と展開」文京学院大学総合研究所紀要,第14号,29~45p,2014.3
・中山智晴「採掘跡地の有効利用~自然再生の考え方」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.44, No.176,pp.199-213,2013.3
・森下英美子,中山智晴「東日本大震災がもたらした学生への影響」文京学院大学人間学部研究紀要,Vol.13,pp.277-291,2012.3
・中山智晴「農村の将来を計画する」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.43, No.170,pp.82-103,2011.6
・中山智晴「都市の緑を計画する」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.43, No.169,pp.29-39, 2011.6
・中山智晴「自然との共生を目指したエコロードの設計・施工」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.42,No.167,pp.127-134,2010.12
・中山智晴「有機農業が地域コミュニティの再生に果たす役割と課題~活動参加者への聞き取り調査から~」文京学院大学人間学部研究紀要,Vol.12,pp.59-78,2010.12
・中山智晴「幼児向け環境教育「森のムッレ教室」が参加者に与えた影響」文京学院大学人間学部研究紀要,Vol.12,pp.11-20,2010.12
・中山智晴「「文京・食農教育ファーム」実践活動の試みと参加園児への影響」文京学院大学人間学部研究紀要,Vol.1,No.1,pp.147-168,2009.12
・酒井聡一・中山智晴「GISの地域コミュニケーションツールとしての可能性に関する研究」文京学院大学人間学部研究紀要,Vol.11,No.1,pp.67-76,2009.12
・中山智晴「都市の将来を計画する(その2)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.41, No.162,pp.70-91,2009.9
・中山智晴「都市の将来を計画する(その1)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.41, No.161, pp.34-46,2009
・中山智晴「人、自然、そして地球をつなぐ 〜四大環境悲劇からの教訓〜」地球システム・倫理学会,No.4,pp.49-55 ,2009.8
・中山智晴「競争の原理から共生の原理へ 〜持続可能な社会を考える〜」地球システム・倫理学会,No.4,pp.28-37 ,2009.8
・染谷佑太,中村真菜,中山智晴「持続可能な社会づくりに貢献する「環境教育コーディネーター」を育成するための糸車プログラムの開発と展開」日本環境共生学会学術大会発表論文集 2008年度, pp.34-39,2008
・中山智晴「生物多様性に富む循環型の地域づくりを目指して」文京学院大学人間学部研究紀要,Vol.9,No.1,pp.63-90,2007.3
・中村真菜,染谷佑太,寺脇正文,中山智晴「江戸から学ぶ CO2 削減方法-現代社会とのベストミックスを考える-」
日本環境共生学会学術大会発表論文集 2007年度, pp.36-41,2007.9
・中山智晴「環境と調和する砕石業を目指して」
文京学院大学,文京学園創立80周年記念論文集,pp.97-118,2004.10
・中山智晴「生態系への影響を考慮した開発」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.35, No.138, pp.76-84,2003.3
・中山智晴「ビオトープの基礎知識」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.34, No.134, pp.86-93,2002.6
・中山智晴「環境アセスメントと採石業(その2)」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.32, No.128, pp.343-348,2001.3
・中山智晴「生態系への影響を考慮した川づくり」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.33, No.131, pp.129-149,2001.12
・中山智晴「ビオトープの世界から見た公共事業の将来」
建設の機械化,(社)日本建設機械化協会,6月号,pp.9-16,2001.6
・中山智晴「開発と環境保全の調和を目指して」
石灰石,石灰石鉱業協会,第312巻,pp.27-35,2001.7
・中山智晴「新しい環境測量技術(その3)」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.31, No.124, pp.320-331,2000.3
・中山智晴「環境アセスメントと採石業(その1)」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.32 No.126,2000.9・中山智晴「新しい環境測量技術(その2)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.31,No.122, pp.86-99,1999.9
・中山智晴「21世紀の骨材」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.31 No.123,1999.12
・中山智晴「鉱業に対するイメージ -市民はどう捕らえているのか?-」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.29, No.114, pp.87-92,1998.3
・中山智晴「開発と復元 -持続可能な開発を目指して-」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.30, No.120, pp.1-12,1998.3
・中山智晴「新しい環境測量技術(その1)」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.31, No.121, pp.1-9,1998.6
・中山智晴「地盤環境の監視と保全-採掘跡地改修の実態調査報告―」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.27, No.108,1996.6
・中山智晴「石灰石鉱山における地下水問題への対策例」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.28, No.109, pp.1-35,1996.9
・中山智晴「地盤環境の監視と現況」
資源素材学会・地盤環境の監視と保全に関する研究委員会論文集,1995.3
・Y.Noguchi,K.Soda,T.Nakayama and K.Kaneko ‘A Case Study on Assessment of Rock Slope Stability and Groundwater Flow for Open Pit Mine’ Proc.of.the 9th Japan Symp.on.Rock Mechanics,pp.587-592,1994
・K.Sakaguchi,Y.Obara,T.Nakayama and K.Sugawara ‘Development.of.Compact Overcoring Conical-ended Borehole Technique, ‘Proc.of the 9th Japan Symp.on Rock Mechanics,pp.611-616,1994
・中山智晴,今井啓太「画像解析による発破起砕物の粒度分布(その2)
石灰石,石灰石鉱業協会,第272巻,PP.25-43,1994.11
・中山智晴,今井啓太「画像解析による発破起砕物の粒度分布(その1)
石灰石,石灰石鉱業協会,第271巻,PP.39-47,1994.9
・坂口清敏, 竹原孝, 尾原祐三, 中山智晴, 菅原勝彦「コンパクトオーバーコアリング法による岩盤応力の測定」
資源と素材,(社)資源と素材学会,第110巻,4号,pp.67-72,1994
・Y.Obara,T.Nakayama,H.Okamura,T.Akimoto, ‘Coupled boundary element-characteristics method and its application to elasto-plastic problems in rock engineering’ Proc.of the Int.symp.on Assessment and Prevention of Failure Phenomena in Rock Engineering, Turkey(Istanbul),pp.927-933,1993
・Nakayama,T,Obara.Y,Sakaguchi.K,Sugawara.K ’Conical-ended borehole technique for rock stress measurement and its applications、Proc.of Int. Symp. on Assessment and Prevention of Failure Phenomena in Rock Engineering, Istanbul(Istanbul), pp.295-300,1993
・K.Sugawara,K.Sakacuchi,Y.Obara,T.Nakayama and Hyun-Kuk Jang,’Rock Stress Measurement and Numerical Approach for Cavern Designing,J.Korean Rock Mechanics Society,Vol.2,No.1,pp.164-176,1993
・尾原祐三,坂口清敏,中山智晴,菅原勝彦「応力解放過程の球面孔底ひずみ変化を利用した岩盤応力測定」
資源と素材,(社)資源と素材学会,第109巻,1号,pp.57-63,1993.1
・中山智晴「「骨材の過去・現在・将来」 100人に聞く」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.25, No.100,1993.6
・Y.Obara,T.Aoki,H.K.Jang,T.Nakayama and K.Sugawara,’Determination of plastic regions around underground openings by a coupled boundary element-characteristics method’, Int.J.Numer.Anal.Methods Geomech.,16,701-716,1992
・Y.Obara,K.Sakaguchi,T.Nakayama and K.Sugawara,‘Anisotropy effect on fracture toughness of rock,’Proc.of Int.Symp. on Rock Characterization, pp.7-12,1992
・Y.Obara,T.Aoki,H.Hang,T.Nakayama and K.Sugawara,’Determination of Plastic Region around Underground Openings by a Coupled Boundary Element-Characteristics Method.’Int,J,Numer.Anal.Methods Geomech,Vol.16,pp.701-716,1992
・T.Nakayama,T.Takehara and K.Sugawara,’Cuttability of rock in the waterjet cutting and drilling, ’Proc.of the 3rd Pacific Rim International Conference on Water Jet Technology,173-184,1992
・坂口清敏,尾原祐三,中山智晴,菅原勝彦「円錐孔底ひずみ法の応力測定精度」
資源と素材,(社)資源と素材学会,第108巻,6号,pp.19-24,1992.6
・中山智晴「岩石内部のクラックの進展に伴う弾性波伝播特性の変化」
早稲田大学理工学研究所報告,第127号,pp.45-57,1990.5
・中山智晴「岩盤斜面の安定性監視について」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.20,No.79pp.143-163,1989.6
・中山智晴「熱疲労による花こう岩の力学的性質の変化に関する研究」
骨材資源,骨材資源工学会,Vol.20,No.77,pp.18-26,1988.12
・中山智晴「岩盤内の不連続面とパワースペクトル減衰の関係について」
日本鉱業会誌,(社)日本鉱業会,第104巻,1207号,pp.555-560,1988.9
・萩原義一,中山智晴「弾性波の減衰特性に基づいた岩盤分類について」
応用地質,応用地質学会,29巻,3号,p.216-222,1988.9
・中山智晴「弾性波による不連続面評価への一考察」骨材資源,骨材資源工学会, Vol.19,No.74,pp.71-75,1987.4
・中山智晴「不連続面を含む岩盤のP波伝播特性」早稲田大学理工学研究所報告,第119号,pp.42-48,1987.6

<総説>
・中山智晴「食農環境教育活動による共生社会の構築の可能性(3)」週刊農林 2327夏期特集号「食農環境教育の充実と地域おこしⅣ」pp.4-6, 2017.11
・中山智晴「環境教育活動が参加者に与える影響」週刊農林 2325夏期特集号「食農環境教育の充実と地域おこしⅢ」2017.9
・中山智晴「環境教育活動による共生社会づくり」週刊農林 2323夏期特集号「食農環境教育の充実と地域おこしⅠ」2017.8
・中山智晴「ビオトープの理念と調査・評価手法(その4)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.40,N0,160,pp.217-224,2009.3
・中山智晴「ビオトープの理念と調査・評価手法(その3)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.40,N0,160,pp.206-216,2009.3
・中山智晴「ビオトープの理念と調査・評価手法(その2)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.40,No.159,pp.153-175,2008.12
・中山智晴「ビオトープの理念と調査・評価手法(その1)」骨材資源,骨材資源工学会Vol.40,No.159,2008.9
・中山智晴「宇宙、地球、環境(その6)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.37, No.147 ,2006.6
・中山智晴「宇宙、地球、環境(その5)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.37, No.146, 2006.3
・中山智晴「宇宙、地球、環境(その4)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.37, No.145, 2005.6
・中山智晴「宇宙、地球、環境(その3)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.36, No.144,pp.222-225,2005.6
・中山智晴「宇宙、地球、環境(その2)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.36, No.143,pp.156-165,2004.6
・中山智晴「宇宙、地球、環境(その1)」骨材資源,骨材資源工学会,Vol.36, No.141,pp.25-37,2004.6
・森麟,小泉淳,中山智晴他「東京都心部の大深度地下利用の具体的提案」早稲田大学理工学総合研究センターPJ:大深度地下インフラに関する調査研究会,1998.2

<科学研究費補助金>
1.2011年度 科学研究費補助金(基盤研究(C))課題番号23531079
「幼児向け環境教育施設の環境条件-スウェーデンの野外環境教育にならって-」(森下英美子、中山智晴、小栗俊之、酒井聡一)
2.1994年度 科学研究費補助金(奨励研究(A))課題番号06750965
「ウォータージェットによる岩石の壊食に関する基礎的研究」(中山智晴)
3.1994年度 科学研究費補助金(一般研究(B))課題番号06452360
「岩石の応力腐食と真空効果に関する実験的研究」(岡村宏、尾原祐三、菅原勝彦、中山智晴)
4.1994年度 科学研究費補助金(重点領域研究)課題番号06223207
「マルチクラック岩盤の初期応力に関する研究」(菅原勝彦、中山智晴、尾原祐三)
5.1993年度 科学研究費補助金(一般研究(C))課題番号05805083
「岩盤の残留応力に関する基礎的研究」(金子勝比古、小池克明、中山智晴、尾原祐三、大見美智人 )
6.1993年度 科学研究費補助金(試験研究(B))課題番号05555281
「収束型および周回型高速水噴流による石灰石の超微粉製造」(菅原勝彦、中山智晴、本田 逸郎、尾原祐三、大庭英樹 )
7.1993年度 科学研究費補助金(試験研究(B))
「地球環境・資源計測のためスポット・ランドサット合成画像処理システムの開発」(大見美智人、中山智晴、小池克明、金子勝比古)
8.1993年度 科学研究費補助金(一般研究(B))課題番号05452320
「風化岩石の強度劣化速度に関する基礎的研究」(菅原勝彦、中山智晴、小池克明、尾原祐三、金子勝比古)
9.1993年度 科学研究費補助金(重点領域研究)課題番号05232206
「抽熱岩体の初期応力分布とその自己相似性に関する研究」(菅原勝彦、中山智晴、尾原祐三)
10.1992年度 科学研究費補助金(試験研究(B))課題番号04555152
「露天掘における発破起砕成績の迅速評価システム」(岡村宏、中山智晴、尾原祐三、金子勝比古、大見美智人、菅原勝彦)
11.1991年度 科学研究費補助金(試験研究(B))課題番号03555136
「円錐孔底ひずみ法による岩盤応力測定」(菅原勝彦、中山智晴、尾原祐三、金子勝比古、大見美智人、岡村宏)
12.1991年度 科学研究費補助金(一般研究(B))課題番号03452241
「球面孔底水圧破砕に関する研究」(岡村宏、小池克明、中山智晴、金子勝比古、尾原祐三、菅原勝彦)
13.1990年度 科学研究費補助金(重点領域研究)課題番号02203245
「能動的地熱抽出における岩盤不連続性調査システムに関する研究」(菅原勝彦、中山智晴、小池克明、尾原祐三、金子勝比古)
14.1989年度 科学研究費補助金(一般研究(B))課題番号01460210
「岩石の長期安定性に関する研究」(菅原勝彦、小池克明、中山智晴、尾原祐三、金子勝比古)

<その他の助成金>
1.福島県 平成29年度地域創生総合支援事業「郡山逢瀬・埼玉ふじみ野の出逢いから始めるふくしま復興事業 」2017.5
2.埼玉県農林部「中山間地域ふるさと事業調査研究事業 中山間「ふるさと支援隊」」2015.4
3. JST独立行政法人 科学技術振興機構、平成21年度サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト・プランA「生物多様性に富む社会を作る「ビオトープ計画」体験学習講座」2009
4. JST独立行政法人 科学技術振興機構、平成21年度地域の科学舎推進事業 地域活動支援「森のムッレ教室 in ふじみ野」2009
5. JST独立行政法人 科学技術振興機構、平成22年度地域の科学舎推進事業 地域活動支援「森のムッレ教室 in ふじみ野」2010

所属学会
国際会議等への参加

日本環境共生学会、環境教育学会、骨材資源工学会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動

<受賞>
・福島県郡山市「福島県郡山市市民活動推進顕彰事業「まちづくりハーモニー賞」 」2016.2
・復興庁「新しい東北 復興ビジネスコンテスト入賞」2016.10
・農林水産省「食と農林水産業大学生アワード入賞」2015.11
・埼玉県ふじみ野市「ふじみ野市 功労者表彰」2015.10
・石灰石鉱業協会「石灰石鉱業協会研究奨励賞」1992.4

<主な社会活動>
・国家資格「採石業務管理者」試験委員会委員,2019.4~2021.3
・国家資格「砂利採取業務主任者」試験委員会委員,2019.4~2021.3
・国家資格「砂利採取業務主任者」試験ワーキンググループ委員,2019.4~2020.3
・埼玉県ふじみ野市「環境審議会(副会長)」2009.4~
・東京都文京区「文京区生物多様性地域戦略協議会委員(副会長)」2018~
・埼玉県「埼玉県新校設立準備委員会委員」2009.10
・埼玉県「埼玉県立ふじみ野高校学校評議員」2023.4~