人間学部

教授
小栗 俊之おぐり としゆき (Toshiyuki Oguri)
担当科目 演習テーマ

健康の科学(人間学部児童発達学科) 体育運動方法演習(人間学部児童発達学科) 保育内容総論(人間学部児童発達学科) 基礎演習(人間学部児童発達学科) 保育専門演習Ⅰ・Ⅱ(人間学部児童発達学科) 体育科教育法演習(人間学部児童発達学科) 健康科学研究(大学院人間学研究科)

所属学部 人間学部
研究課題
(主なテーマ)

子どもの野外環境教育
子どもの運動遊び

ひとこと

学生に伝えたいこと「迷いながら見つけた道は教えられた道より確かである」
心がけていること「待つこと、我慢すること、そして出来ると信じること」

専門分野

幼児・児童・若年層の健康、教育課程外活動、国際協力、スポーツ、幼児体育等

学位

社会デザイン学修士(MBA for Social Designer)

最終学歴

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科

主な経歴

大学卒業後、女子栄養大学出版部営業課販売促進担当を3年。その後1990年から1993年まで国際協力機構・青年海外協力隊(派遣国モルディブ・職種体育)に参加、2年の任期を1年延長し3年。帰国後、幼児体育に携わり、1996年から文京学院大学(旧文京女子大学)に奉職。現在に至る。

研究業績
外部資金その他
競争的資金の
受入・採択

1.国際ボランティア団体青年海外協力隊に関する研究―スポーツ部門における現状と課題―(2001)
2.本学学生における骨蜜度調査に関する一考察(2003)
3.モルディブ共和国における青年海外協力隊の現状と課題(2003)
4.海外留学中の健康管理に関する事前教育の必要性―ストレスに起因する心身症及び感染症と危機管理―(2003)
5.開発途上国における国際協力の在り方―モルディブにおける青年海外協力隊の経験を通して―(2004)
6.開発途上国における就学前教育協力の現状―青年海外協力隊の可能性:研究ノート―(2005)
7.実践的教育研究プログラム「東海道五十三次ウォーク2006」の概念化(2006)
8.個の変容と人間性の育成―大学における教育課程外活動の事例から―(2007)
9・ネパールの初等教育改善に関する研究(2008)
10.「文京・食農ファーム」実践活動の試みと参加園児への影響(2009)
11.ネパール遠隔地域の初等教育改善のための実践的研究Ⅱ(2010)
12.基本動作の重要性とその理論的背景(2011)
13.現代の人間・環境の共生を進める実践者になろう~新しい領域:実践環境教育学の構築に向けて~(2012)

所属学会
国際会議等への参加

野外教育学会、日本体育学会、日本保育学会

共同研究
在外研究
国内研究
社会的活動

埼玉県ふじみ野市立図書館協議会委員長
埼玉県ふじみ野市立西原小学校評議委員
埼玉県ふじみ野市立人権推進委員会委員
埼玉県私立幼稚園協会新規採用教員研修会委員
文京学院大学ふじみ野幼稚園園長